「僕は嫌な上司になりきれないので、社員には申し訳ないと思っています。上司は理不尽にならないといけないんです。そうすると部下たちは、結果を出さなければならないということを体で知って、プロに育っていけるからです。何につけて理由をちゃんと聞いてあげると、部下はどんどん甘えるようになる。これを僕は弱者の連鎖反応と呼んでいます。かといって、理不尽だけでは駄目で、嫌われながらも慕われる上司にならなくてはいけない。「このオヤジ、理不尽だけど、才能が圧倒的に違うわ」と」
高橋がなり
「僕は嫌な上司になりきれないので、社員には申し訳ないと思っています。上司は理不尽にならないといけないんです。そうすると部下たちは、結果を出さなければならないということを体で知って、プロに育っていけるからです。何につけて理由をちゃんと聞いてあげると、部下はどんどん甘えるようになる。これを僕は弱者の連鎖反応と呼んでいます。かといって、理不尽だけでは駄目で、嫌われながらも慕われる上司にならなくてはいけない。「このオヤジ、理不尽だけど、才能が圧倒的に違うわ」と」
高橋がなり
「僕の挫折人生で学んだことだけど、ものごとが思うように進まないときは焦りが一番よくない。我慢だよ。我慢をしなきゃいけないんだ。でも我慢をしていると思うとまた辛くなって焦り始めちゃうんで、いったん死んだふりをして現状から逃避しちゃうといいんだ。そしてしばらくすれば、エライ大変なことだと思っていたことが、結構たいしたことではないことに気づく。そうしたらしめたもので、毎日楽しいことを妄想するんだよ。妄想できるようになれば、そのうち運が回ってくるよ」
— 高橋がなり
「踊らされている若者たちに気づいてほしいんですよ。若いうちだったら、まだいくらでもチャンスがある。絶対に踊らせる側の方が面白いんだから、そちら側になるべきなんです。僕にとっては、アダルトビデオがそれだった。みんな勝てそうなものを探せばいい。必ず周りにあるはずなんです」
— 高橋がなり
「やっぱりテレビの威力ってすごいね。僕が『マネーの虎』でいい人のフリをしていたら、SODの評価がガラリと変わっちゃったんだから。去年の新卒社員に聞いたんだけど「AV会社なんて早く辞めなさい」と言っていたお母さんが、いまでは「いい社長さんね!頑張ってついていくのよ」って応援してくれるようになっちゃったそうなんだよ。いい機会なんでうちの社員たちに「世の中の評価なんてこのくらいいい加減なものなんだから自分の眼で判断する習慣を付けろ」って言っています」
— 高橋がなり