「お寺が運営している安心感って、やっぱりあるらしいですね。お寺さんがやってるなら、あまり悪どいことはしないだろうとか」
釈徹宗の他の名言
「震動している人の傍に行ってシンクロすることで宗教性を成熟させてください」
「宗教性というのは共震現象みたいなものですから、自分一人では振動しません。誰か宗教性が振動している人の傍にいかないと、自分の中の共鳴板みたいなものが震え出さないです」
「(若い僧侶の方たちには)宗教性豊かな人と出会っていくことをお勧めします。そうしないとお寺で暮らそうという気にならない」
「対話能力のスキルアップの一方で、内向きの話としては「行為様式を大切にすること」に注目しています。現代人が軽視してきた行為様式に、もう少し目を向けたいところです」
「いま求められているのは、外部に向けての公共性です。内向きと外向きの公共性というふたつの車輪を回していかないと駄目でしょうね」
「すごいスピードで変化させたらいけないものもいくつかあって、教育や宗教や医療というのがそういうものでしょう。これらが社会をいちばん下で支えていると思います」
「近代化というのは、いわゆる文化差をなくす装置でしょう。統一規格でやったほうが効率がいいという考えでやっている。僧侶もそうした流れに乗ってきましたけど、少なくとも宗教の領域は、その方向ではいけないだろうというのを提示していかないとだめでしょうね」
「住職塾とかマネジメントとか言うと「行けばパッケージ化されたコンテンツが手に入る」と思っている人もいるでしょう。でも聞いていると、全然そうじゃないということがよくわかります」
「行為様式や宗教儀礼の危機でもあります。行為様式の力っていうのは、現代人が思っているよりも強いんです。行為様式が「生きる力」を支えているということころをちょっと甘く見ているんじゃないかと思います」
「お墓参りは以前よりも熱心になっている感があります。ある種、都市部でパッケージ化されたコンテンツが地域にも波及してきて「お盆参りもやっているし、ご先祖も大事にしています。これでいいでしょう」という事態になってきました」
関連する名言
「今僕がいっぱい語ってるけど、制作についてとかパーソナルなことを語ることは実は重要じゃなくて、僕がいなくても作品が語るようでなくちゃいけない。」
— 奈良美智
「結局僕は、作家が作品から離れていけばいくほど、作品がみんなに近づいていくタイプの作家なんだと思う。」
— 奈良美智
「粘土のいいところは、未完成で終えることができるところです。」
— 奈良美智
「本当の力を持つものは1枚でも強いはずだし、そこが近代のスピリットでもあるんです。つまり結局は、アコースティックギターひとつで歌えるか歌えないかってことなんですね。」
— 奈良美智
「なんだか可笑しくなってきて、こんななんでもないものでも力をくれるんだなって、すごく救われたんですね。」
— 奈良美智
「作ること自体に価値を見出すような、売れなくてもやるっていう、そういう価値観が残っていた時代のことですね。」
— 奈良美智
「僕が描く子どもたちは、自分の自画像だったんだ。」
— 奈良美智
「自分だけのパーソナルな視点でつくっていた作品だったはずなのに、自分のものじゃなくなっていく。それがいちばんツラいことだった。」
— 奈良美智
「渦中にいるときは気がつかないものなんだよね。」
— 奈良美智
「何がどう転ぶか分からない人生で、唯一自分の味方でいてくれるのは、その時に考え抜いてやったかという経験だけ。そして、自分で考え抜くためには、「言葉」が必要なんです。」
— 川上未映子
