「「人はその長所のみとらば可なり。短所を知るを要せず」この荻生徂徠の言葉は誠に感銘深い。完全な人は存在しない。どんな人にも長所短所が必ずある。そこに人生の妙味があるはずである。ところが、人が人を見る場合、とかく長所は見たがらず、短所を見たがる。飲み屋でのサラリーマンの会話を聞いていると、そのことがよくわかる。職場でも短所をあげつらう減点主義が横行している。こんなマイナス評価は、人の心を腐食するばかりだ。短所を知るを要せず」
土光敏夫の他の名言
「コストダウンにはタネ切れはない。目のつけどころとやり方次第」
「本来の情報は天然色なのだが、幹部の持つ情報は単色情報になりがち。そんな薄まった情報に基づいて判断したら大変。単色情報を天然色情報に戻すためには、自らの足で現場を歩き、自らの目で現場を見て、現場の空気を味わい、働く人々の感覚に直に触れること」
「真実を敬語で覆うことをやめること。率直さを敬語で失うことをやめること。中央への、上司への敬語過剰は排すること」
「「活力=知力×(意力+体力+速力)」。活力は単なる馬力ではない。そのベースは知力。だが活力にとって、知力は必要な条件だが、十分な条件ではない。十分な条件とは、その知力を成果として結実させる行動力。その行動力の重要な要素が、意力・体力・速力」
「群がる障害に耐え、隘路を乗り越える過程で、真の人間形成が行われる。艱難汝を玉にす。そして艱難を自らに課し続ける人間のみが、不断の人間成長を遂げる」
「さびつくより、すりきれるほうがまし」
「専門家が深く進むのは当然だが、狭くなるとは不可解だ。ほんとうに深まるためには、隣接の領域に立ち入りながら、だんだん幅を広げてゆかねばならない。深さに比例して幅が必要になる。つまり真の専門化とは深く広くすることだ。そうして、この深く広くの極限が総合化になるのだ」
「『運』というものは、そんなときにむいてくるものである。事業には運をかけねばならないことがある。その場合には、いかにして決定するかではなく、ただ決断することがたいせつなのだ」
「文書や電話では、相手の真意をつかんだりニュアンスをとらえることができない。重要なことなら千里を遠しとせず飛んでこいというのも、目がどれほど光っているかを確かめたいからなのだ」
「顔を見たらコミュニケーションを行なえ。廊下の行きずりでも書類一枚分ぐらいの連絡はできる」
関連する名言
「憲法に対する私の信頼は、全面的であり、完全であり、絶対的です。」
— バーバラ・ジョーダン
「私は、憲法が損なわれ、覆され、破壊されるのを、ただ座って傍観するつもりはありません。」
— バーバラ・ジョーダン
「しかし、修正、解釈、そして裁判所の判断というプロセスを通じて、私はついに「我ら人民」の中に含まれたのです。」
— バーバラ・ジョーダン
「私たちは、国民的共同体を探し求める国民なのです。」
— バーバラ・ジョーダン
「アメリカ国民に国民的共同体を形成せよと求める大統領令も、法律も存在しません。」
— バーバラ・ジョーダン
「公職にある者として約束するなら、実行しなければなりません。公職にある者として提案するなら、成果を出さなければなりません。」
— バーバラ・ジョーダン
「芸術において永続する唯一の質は、世界に対する個人的なビジョンである。方法は移ろうが、個性は永続する。」
— エドワード・ホッパー
「偉大な芸術とは、芸術家の内なる生命の外への表現である。」
— エドワード・ホッパー
「あらゆる芸術の多くは、潜在意識の表現である。」
— エドワード・ホッパー
「私にとって最も重要なのは、物事が続いていくという感覚だ。」
— エドワード・ホッパー