「(ソニー社員だった江崎玲於奈氏がエサキダイオードのトンネル効果理論を発表した当時を振り返っての発言)米国の方々の会社から招へいがあったが、江崎君と相談の上、江崎君の今後の研究を本当に生かす最善の方法としてIBMに移ることを決めた。世間では喧嘩別れをしたのと、どうのと大変やかましいことだったが、私はあくまで彼の才能を伸ばせるだけ伸ばすための処置だった」

井深大の他の名言

「人間として守らなければならないことは、親がいつも率先してお手本を示しながら、子どもにも守らせること。理屈でなく行動で教えること」
「心を満足させることで科学の存在価値がある」
「発明はタネ。まずタネを探すこと。それ以上にその発明を育て上げることが大切だ」
「多くの場合、1歩先を歩む身近な先達(せんだつ)は、子どもの成長進歩にとって教師よりも大きな刺激となる。親が先達の1人として、子どもの好ましい競争者になりえたら、それに勝る教育法はないだろう」
「勝手な議論ができる経済同友会のほうが肌に合う。経団連というのは話し合いの場で、どうやって競争しないかを決める団体だから」
「自分の幸福を考えるとともに、他人の幸福を考える。そうした生きる姿勢が、自分の職場生活をより楽しく豊かなものにし、家庭生活をもうるおいあるものにする。そして、ひいては豊かな社会を作っていくことにつながると言えましょう」
「積み重ね方式でこれが出来たからこれにしよう、その次はこれをやろうというのでは、とうてい出来っこない」
「ある商品の成功への貢献度をウエイト付けすれば、発明の比重は1、開発は10、商品化は100」
「日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ」
「「物」だけで「もの」を考える時代は終わった。これからは「心」と「意識」を考えたものづくりの時代だ」

関連する名言

「換言すれば、一は政治は一般民衆のために行われねばならぬということで、二は政治は一般民衆の意嚮によって行われねばならぬということである。」

— 吉野作造

「即ち国権の運用に関してその指導的標準となるべき政治主義であって、主権の君主に在りや人民に在りやはこれを問うところでない。」

— 吉野作造

「古代においては政治の目的は少数強者の生存繁栄またはその権力の保持に存し、決して人民一般の利福ではなかった。」

— 吉野作造

「この時代においては一般人民はこの目的を助くるための道具に過ぎず、いわば牛馬の如き役目を勤むるものに外ならなかった。」

— 吉野作造

「しかしながら国民思想の進歩すると否とは、実は先覚者がこれを適当に指導するや否やによって定まる。」

— 吉野作造

「精神的には政治家の人格言論を理解し判断し、その最良なる者に聴従して自家の立脚地を定むるだけの見識を有って居る。」

— 吉野作造

「この宇宙に対決するものにとって、一つの、そして、唯一つの驚きは、その中に、測ることのできぬ秩序が、厳しく、その道を辿っていることである。」

— 中井正一

「人間という動物は、ある意味においては大変な動物である。」

— 中井正一

「文字と言葉で、宇宙の秩序を、自分の中に鏡のごとく写すことのできる動物である。」

— 中井正一

「図書館の中に生きることは、この「形」の発展の形成を、生き身をもって生きることにほかならない。」

— 中井正一

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