「僕は映画の仕事もやっていますが、映画製作はまさしくチームで行う世界で、自分ひとりでは絶対にできません。例えばセットの中に赤い椅子を置こうとして、でも、僕が頭の中でイメージしている赤と、美術スタッフが用意する椅子の赤は違う。そういう誤差が積み重なると、どうしても作品のフォーカスが甘くなってしまいます」
秋元康
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「僕は映画の仕事もやっていますが、映画製作はまさしくチームで行う世界で、自分ひとりでは絶対にできません。例えばセットの中に赤い椅子を置こうとして、でも、僕が頭の中でイメージしている赤と、美術スタッフが用意する椅子の赤は違う。そういう誤差が積み重なると、どうしても作品のフォーカスが甘くなってしまいます」
秋元康
「1年に20作あって、振り返って全部を眺めると、その時に考えていた何かが見えてくる」
秋元康
「僕たちの世代は欧米への憧れがあって、今までは“欧米みたいなものを作りがちでした。ですから、なかなか成果は上がりません。その一方で、畳や障子の技術が評価されたり、日本アニメが評価されたりしています」
秋元康
「海外進出はインターネットの時代だから可能性を見い出せました。AKB48の成り立ちや活動を海外の人がリアルタイムで知ってくれたことは大きかった」
秋元康
「最初に技術がなくて、もっと言えば根拠がないところからスタートしているので、根拠にしがみつくことがなかった。手探りで進む中で「コレ、面白そうだな」と感じたものをやれました。いくつか新しいことができたのも、初めに技術を学んでいなかったからかもしれません」
秋元康
「仕事を依頼された時、僕はいつも「この人はなぜ自分に頼んだのだろう?」と考えるんです。他の誰かではなく僕ができることは何だろう…と、自分に問いかける。言い換えると、「自分だけの “武器 とは何か」と」
秋元康
「失敗する勇気をもって挑戦しなくては、成功することもできないでしょう」
秋元康
「遠くにある幸せを探すより、身近な幸せをどれだけ見つけられるかが重要です」
秋元康
「生活・文化面で今年のキーワードをあげるとしたら「最小公倍数」でしょう。これまで日本では「最大公約数」が重要でした。音楽業界やテレビ業界も、子供からお年寄りまで、万人に受け入れられるものを求めてきたんです。しかし、これだけ嗜好が細分化されてくると、そういうやり方はもう通用しません」
秋元康
「本当の失敗とは、失敗したことに負けて、時間を無駄にしてしまうこと」
秋元康
「日常の中で「面白い」と思えることがなくなったときが、僕が仕事を辞めるときでしょうね」
秋元康
「AKB48の人数が増えて、全員が歌ったりCDジャケットに写ったりテレビに出たりできなくなったとき、最初は僕が16人のメンバーを決めてたの。でもそのうちファンから「秋元はわかってない」という声が出てきた。だったらプロ野球のオールスターみたいに一年に一度、ファン投票で決めてもらおうって」
秋元康