「どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが商人の知恵であり、才覚である。売り上げの低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵のなさや勉強不足を露呈しているに過ぎない。現にマクドナルドは年に20%の売り上げの伸びを示し、外食産業初の年商一千億円を達成しているのである」
藤田田
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「どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが商人の知恵であり、才覚である。売り上げの低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵のなさや勉強不足を露呈しているに過ぎない。現にマクドナルドは年に20%の売り上げの伸びを示し、外食産業初の年商一千億円を達成しているのである」
藤田田
「社長たるものは明日返事するよりは、間違ってもいいから、今日答えるべきである。もし間違っていることに気付いたら、訂正するばいいのである」
藤田田
「山のてっぺんからモノを落とすのと、山のすそからモノを転がすのと、どっちがやりやすいのかというと、当然、てっぺんから流したほうがいいにきまっている。27年前に、デパートを説得してダイヤモンドを売出して大ヒットさせたのを手始めに、わたしは、この法則を守って成功した」
藤田田
「「きれいな金」「汚い金」といった金銭感覚はすぐさまきれいさっぱり捨ててしまうことだ。捨ててしまって、金儲けは人生の最重要事項だと心得ることだ」
藤田田
「ビジネスマンが数字に強くなければならないのは当然のことである。たとえば日本人は「今日はバカ暑いですね」とか「少し寒くなったようですな」とか、感覚的で曖昧ないいまわしをするが、そういう曖昧なことでは成功はおぼつかない。外気の温度は何度、室内の温度は何度と数字で示すデジタル温度計がある。その温度計を見ると、温度差がはっきり数字であらわれている。人間の精神活動にもっとも適切な温度は摂氏18度だといわれている。とすれば、部屋の温度を23度にする必要はない。勉強するときは18度くらいにしておき、テレビを見たり友達としゃべったりするときは23度くらいにすればいいのである」
藤田田
「資本主義社会では、金がすべてである。金さえあれば、人生の問題の99パーセントは解決する。それが資本主義というものだ。日本人はまず「金」に対する農本主義的な考え方を捨て、金儲けができないのはバカだと思うようにならなければならない」
藤田田
「わたしの成功の基盤には、「宇宙はすべて78対22に分割されている」という大原則が、厳としてある。〜略〜 たとえば、空気の成分は窒素78に対して酸素その他のもの22の割合になっている。〜略〜 また面積を100とする正方形に内接する円の面積は78・5、正方形の残りの面積は21・5である。空気も正方形もそれに内接する円も、みんな自然界に存在している現実である。〜略〜 だということは、これは宇宙の法則、不変真理の法則なのである」
藤田田
「わたしは、週休二日制なのに、月曜日に休むやつは最低だと思っている。社員にも、絶対に月曜日休んではダメだ、月曜に休むのなら出社に及ばずときつく言い渡している。だってそうではないか。土曜日、日曜日と休めば、その間に仕事はたまっているのである」
藤田田
「アメリカの子どもの金銭感覚はシャープである。なぜならば、彼らには、日本の子どものように手を出せば一万円札をのせてくれるような大人はいないから、金を得るためには働かなければならないからだ。親は子どもに、朝、新聞をとってきたらいくら、お使いに行ったらいくらというように、働かなければ金は入ってこないということを小さいときから徹底的に教え込む。だから子どもたちは、一セントの重みを肌で感じる」
藤田田
「金はある手から洩れてくる。金の絶対数がないところでは、いくら知恵をしぼっても洩れてはきはしないのである。 なんであれ、ビジネスは現実に金を持っている人から取らないとなりたたない。金を持っていない人びとを相手にしていては、どんなにあがいても商売できるものではない」
藤田田
「わたしは、米と魚を食べてきた2000年来の日本人の食習慣を、20年後に成人となる子どもたちにターゲットをしぼることで変革できるという 長期大戦略 を構想した。30年で1サイクル、1回転するというビジネスの原則にのっとって、である。 わたしを「大風呂敷」と嗤った人も多かったが、それから25年、いまマクドナルドで育ってきた世代が親になり、その子たちとともにハンバーガーを食べている。〜略〜 「日本人の食習慣を変えてみせる」というわたしの 長期大戦略 は、みごとに大輪の花を咲かせたのである」
藤田田
「ビジネスの生存競争では、効率のよい方が生き残るのです」
藤田田