「老後は、若き時より、月日の早きこと、十倍なれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月(ひとつき)を一年とし、喜楽して、・・」
貝原益軒
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「老後は、若き時より、月日の早きこと、十倍なれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月(ひとつき)を一年とし、喜楽して、・・」
貝原益軒
「百病は皆気より生ず。病とは気病む也(なり)。故(ゆえ)に養生の道は気を調(ととのう)るにあり。」
貝原益軒
「酒は天の美禄(びろく)なり。少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発・・」
貝原益軒
「志を立つることは大にして高くすべし。小にして低ければ、小成に安(やす)んじて成就なりがたし。天下第一等の人とならんと平・・」
貝原益軒
「人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。」
貝原益軒
「人、学問なく、道をしらざれば、人の道たたず、人、とかく生まれ付きたるかひなし。」
貝原益軒
「朝早く送るは、家の栄ゆる印なり。遅く送る家は衰えるものなり。」
貝原益軒
「身に奉ずること薄きを倹約とし、人に施すこと薄きを吝嗇(りんしょく)とす。」
貝原益軒
「世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。」
貝原益軒
「体気弱く、飲食少なく、常に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。是(これ)弱気をおそれて、つつしむ・・」
貝原益軒
「酒は微酔に飲み、花は半開に見る。」
貝原益軒
「病ある人、養生の道をば、かたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。」
貝原益軒