「『文章の書き方』なんていう本はあまり読まないほうがいいと思う。自分は文章が書ける、という前提でものをいう神経のずぶとい・・」
荒川洋治
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「『文章の書き方』なんていう本はあまり読まないほうがいいと思う。自分は文章が書ける、という前提でものをいう神経のずぶとい・・」
荒川洋治
「私はこれだけのことを知っているという高座からの文章を世間ではよく見かける。知識に頼りそれを振り回していると、知識という・・」
荒川洋治
「最初にふれているのだ。そのときは気づかない。二つめあたりにふれたとき、ふれたと感じるが、実はその前に、与えられているの・・」
荒川洋治
「「詩というのは無理をせず、遠慮もなく、いまの自分にわかる一節だけを読み、わからないところは読まなくていい。」
荒川洋治
「至宝は実物のなかにだけあるというのはひとつの信仰である。宝物は身近な、自分の心のなかにだってある。」
荒川洋治
「文章から立ち去る読者があとに舞い戻るとしたらそれは、文章のなかみとの再会を期するためではない。リズムにまみえるためだろ・・」
荒川洋治
「関西は、正直の文化。ほんねをさらす。自分を笑ってみせる。そんな関西風のライフスタイルを知らず知らずのうちにぼくも身につ・・」
荒川洋治
「ひよっこのぼくにも文章を書くときの心がけのようなものはある。1.知識を書かないこと。2.情報を書かないこと。3.何も書かない・・」
荒川洋治
「「情報」を持つ文章もいまは花形である。(中略)情報の文字だけあって、その人が文章のなかにいないことが多い。」
荒川洋治
「いまおとなは、自分のほんとうのよろこびとは何かを考えるとき、大きな状況ばかり想定する。(中略)それがかえって心をちいさ・・」
荒川洋治
「政治や社会の動きには明るい。だが自分個人の関心や興味はどこにあるのかわからない。あってもそれに自信をもてない空気をみん・・」
荒川洋治
「詩はわかるところだけを読むことに実はいのちがあるもので、それを知るためには、ある程度読みなれる必要がある。」
荒川洋治