「どんな宗教によっても救われることはなかった。ぼくは終末である。それとも始まりであろうか」
フランツ・カフカ
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「どんな宗教によっても救われることはなかった。ぼくは終末である。それとも始まりであろうか」
フランツ・カフカ
「日本には世界に誇るべき思想がふたつあります。ひとつはSyncretism(シンクレティズム)、神仏混淆という考え方です。仏壇と神棚が同居していても争いにならない。一神教同士の原理主義的な宗教対立が先鋭化して世界の発展を阻害している時代だからこそ、共存思想が輝きを放つのです。もうひとつが、Animism(アニミズム)、山にも川にも、一木一草にも精霊や神が宿るという考え方です。今日の環境問題の根底には西欧的な人間中心主義があります。人間も地球の一員という発想は、アニミズムの根からしか生まれてきません」
五木寛之
「私は宗教に対しては宗教を持っている」
ヴィクトル・ユーゴー
「人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、自己である。人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である」
安岡正篤
「人道教と云ふ方はこれは人類の徳性を涵養して所謂道徳を進める方の道である。宗教の方にも関係を有(も)つ教育の方にも関係を有つ。経済教の方から云ふと、その極致は人類の生活慾を満足させることが経済教の極致である。生活慾と云つたらあまり露骨かも知れないけれども即ち生育の慾である。これは人間ばかりぢやない総ての動物植物に至るまで、生育があつて存在するのである。もし、生育がなければそのものは無いのである、して見れば人類には無論成育があるのである。経済教の極致はこの生育の慾を満足させることが要諦である。とかう私は観察するのである」
高橋是清
「私が育つ中で、多くのファミリーが宗教的なことを教え、キリストについて教えたものだよ。ところが中には、それらを心に留めない人たちもいたんだ。何故なら、キリストを信じている人たちでさえ奴隷を売り、女房や子供達をも売っていたその事実が認められなかったから。中でも最も反抗的だった人たちは、「キリストがやってくる」とゴスペルを歌う代わりに、「マイ・ベイビーが出て行ってしまった」と歌ったわけだ。私もそんな反抗者の一人なんだよ(笑)」
B.B.キング
「この世界を生きるわれわれに与えられた難題のひとつは、戦争、宗教、国家、破壊といった、死んだシステムを超越すること。システムの一部と化することを拒み、そのかわりに、到達可能な最高の自分自身を体現してみせることである」
リチャード・バック
「宗教曲みたいなのもよく歌ったけど、宗教曲なんて普通にしてたら一生歌う機会はないわけだし、それは結構ためにはなったな」
小田和正
「宗教というものを考えるとすれば、ぼくは信ずることの出来ない連中のためのひとつの宗教を開きたい。これを「不信者の教団」と呼んでもいい」
オスカー・ワイルド
「ちひさな自分を劃(くぎ)ることのできない この不可思議な大きな心象宙宇のなかで もしも正しいねがひに燃えて じぶんとひとと万象といつしよに 至上福祉にいたらうとするそれをある宗教情操とするならば そのねがひから砕けまたは疲れ じぶんとそれからたつたもひとつのたましひと 完全そして永久にどこまでもいつしよに行かうとする この変態を恋愛といふ」
宮沢賢治
「さあなみだをふいてきちんとたて もうそんな宗教風の恋をしてはいけない」
宮沢賢治
「もし反逆の第一の理由が貧困なら、視野を広げるべきだ。階級や宗教や人種や政治思想によって分裂してはならない。個人としてのみ、俺たちはこの世で勝利することができる。誰にも頼らず己だけを頼れ。そして、誰をも失望させるな。それが成功と言うんだ。金のことじゃない。それが俺の信条だ」
ジョン・ライドン