「作品を創るにあたり、私の信念としては、どの国も名誉と国が滅びるようなストーリーで、国の威厳を傷つけてはいけないということ。尊厳をまもり「夢」を創出するということです」
松本零士
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「作品を創るにあたり、私の信念としては、どの国も名誉と国が滅びるようなストーリーで、国の威厳を傷つけてはいけないということ。尊厳をまもり「夢」を創出するということです」
松本零士
「人のせいにしたり言いなりになったりせず、想像力と信念を持って取り組めば、自分自身を確立することは難しくないはずですよ」
松本零士
「劇場版999でハーロックが『男なら危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならないときがある』と言いますが、これは九州男児としての志。武士道ですね。武士道とは世界中の青年に共通する思いだと感じています」
松本零士
「私は観光客が絶対に立ち寄らないような場所にもどんどん入っていきます。危険と言われているところでも意外に街の人は気さくだったりするものです」
松本零士
「自分で志を立てた以上、曲げずに貫く。それは人それぞれの運命でもあります。しかも自分がなさんとしたことの責任はすべて自分にある。誰のせいにもできません。この自覚をいつ何時でも持っていないと、いまは良くてもどこかで足元をすくわれてしまうでしょう」
松本零士
「ハーロックの『俺の旗のもとに俺は自由に生きる』という志は私と同じです。人がなんと言おうと責任はすべて自分にある。いかなる運命が待っていようとも誰も恨まないというのもね」
松本零士
「なにかがあったときにすぐ引き下がるのではなく、言うべきことをきちんと言うのは大切ですよ。それさえできればどこにだって行くことができる」
松本零士
「私は自由に世界を旅し、物体に手を触れ、税関を堂々と通過し持ち帰ることのできた最後の世代なのです」
松本零士
「ロシアでは大男の酔っ払いと格闘になったこともあります。足払いで倒してやったらそばにいたアラン・ドロンのような美男子が目に涙を浮かべながら『俺の国の男がみんなこんなやつだと思わないでくれ』と言ってね。大男も謝ってくれて最後は全員で乾杯ですよ」
松本零士
「ケニアではライフルを肩に担いで草原を歩いていました。このときはまだワシントン条約が結ばれる前。ケニア政府から自分の生命が危機に陥ったら撃ってもいいと言われたんです。私はライオンでも象でもサイでも見つけたら決闘する覚悟でしたがダメでした」
松本零士
「興味を持ったものにはとことんのめり込んでいました。それは学問でも同じです。幼少時代から生命の進化や宇宙に関心があり、小学5年生で学級文庫にあった『大宇宙の旅』を読み込んでいましたから」
松本零士
「(少年時代について)丹下左膳を気取って片目を隠しながらチャンバラをして塀から落ちたり、登った栗の木の枝が折れて“いがの上に落ちたり・・・・。とにかく生傷が絶えませんでした。スズメバチに追われたことも二度ありますよ。ハチノコを焼いて食べるとうまくてね。後先考えずにスズメバチの巣を襲ったら逆に追われてしまったんです。イチかバチかでハチめがけて石を投げたら運よく撃退することができました。そのときは本当に嬉しかったですね」
松本零士