「陸上競技を真剣にやってたら、酒を飲んでいても、家に帰って寝ていても、陸上競技で世界一になるにはどうしたらいいかを考えてるようじゃないと一番にはなれない」
小出義雄
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「陸上競技を真剣にやってたら、酒を飲んでいても、家に帰って寝ていても、陸上競技で世界一になるにはどうしたらいいかを考えてるようじゃないと一番にはなれない」
小出義雄
「一番怖いのは、「あいつは素質がないからダメだ」なんてあきらめてしまうことですね。みんな夢を持ってやっているんだから、指導者は少しでもレベルアップさせて、その夢に近づけてあげないと」
小出義雄
「人間はそれぞれ能力が違うし、個性があります。それを見抜くのも指導者の仕事。ふだんの行動や会話などから判断して、それに合わせた指導をしないと結果は出ませんよ」
小出義雄
「褒める時には、お世辞で褒めるんじゃなくて、腹の底からそう思って相手の心に響くように褒める。叱る時には感情的に叱るんじゃなくて、相手が納得できるような意味のある叱り方をする。言葉の役割はものすごく大きいんです。言葉を大事にするのも良い指導者の条件です」
小出義雄
「(選手育成の秘訣について語った言葉)選手をやる気にさせることでしょうね。本人がその気にならなければ、どんなトレーニングをしても効果は出ませんよ。僕は、できるだけ選手を褒めるようにしています」
小出義雄
「僕は子供の頃から、夢が100%実現できているんですよ。「こうなりたい」「ああなりたい」という強い願望を持ち続ければ、たとえ時間がかかっても必ずそこに近づいていけるんです。何事も絶対にあきらめたらいけないんだね」
小出義雄
「教員になったばかりの頃から、将来は必ず女子の1万メートルやマラソンができると考えて、どうやったら速く走れるかを考えていました。まだ誰も女子マラソンのことなんか考えていない時代から、いち早く勝てるトレーニング法を考えていたんです。そのうち本当に女子マラソンができて、実際に高校の女子部員にマラソンを教えて走らせてみたら日本歴代3位の好記録を出したので、「これは本腰を入れて取り組めば金メダルが取れる」と確信できました」
小出義雄
「え?マラソンが強くなるには? それはね、たくさん食べることですよ。今の高校生、やせすぎ。食べなさすぎ。高校までは5000mが速いんだけど、あれじゃ、高校を卒業してから強くならない。絶対だめだよ。すぐに骨折をしちゃうんですね。骨を強くするには、食べること」
小出義雄
「強くなる、ってことは難しいことだとは思わないんです。何でも、常識はずれ、が大切ですね」
小出義雄
「何か一つのことをやり遂げようとしたら、ある程度、信念を持って貫かなければ、成功しない」
小出義雄
「競技は結果が全てなのであって、そのために考えられる手段は何でもやる。選手は体を使い、指導者は頭を使う。それが、選手育成の大原則だ」
小出義雄
「人間はやはり、悔しい思いも経験しなければダメだと思う。悔しい思い出の数だけ、人としての力が増すと言ってもいいかもしれない」
小出義雄