「アンパンマンのテーマソングは「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」というのですが、実は僕はずいぶん長い間、自分がなんのために生まれたのかよくわからなくて、闇夜の迷路をさまよっていました」
やなせたかし
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「アンパンマンのテーマソングは「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」というのですが、実は僕はずいぶん長い間、自分がなんのために生まれたのかよくわからなくて、闇夜の迷路をさまよっていました」
やなせたかし
「怪獣を倒すスーパーヒーローではなく、怪獣との闘いで壊された街を復元しようと立ちあがる普通の人々がヒーローであり、正義なのです」
やなせたかし
「困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場が変わっても国が違っても「正しいこと」には変わりません。絶対的な正義なのです」
やなせたかし
「メッセージが必要なんです。おもしろくすることばかり考えていると、肝心なものが抜けてしまいます。ただおもしろいというだけではいい作品とはいえません。芸術映画でなくても、見る人の心に残るメッセージは必要不可欠、それが僕の作品を作る上での信念なんです」
やなせたかし
「心と心がふれあって、なんにもいわずにわかること、ただそれだけのよろこびが、人生至上の幸福さ」
やなせたかし
「正義って、普通の人が行うものなんです。政治家みたいな偉い人や強い人だけが行うものではない。普通の人が目の前で溺れる子どもを見て思わず助けるために河に飛び込んでしまうような行為をいうのです」
やなせたかし
「そうだ うれしいんだ、生きるよろこび。たとえ、胸の傷がいたんでも」
やなせたかし
「戦争に行ったら軟弱もくそもなくて、朝から晩まで殴られているうちに、だんだんたくましくなってきちゃって、根性を完全に叩き直されました。でもその時知ったことは、やはり命の問題(大切さ)のこと、そして一番何が辛かったかというと、お腹が空く、ひもじいということ」
やなせたかし
「ひもじい人を助けるのが正義の味方」
やなせたかし
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか。これは、ぼくの人生のテーマソングでもあります。ぼくはみんなが楽しんで喜んでくれるのが一番嬉しい。でもすぐにそれが分かったわけではないんだよね」
やなせたかし
「正義とは実は簡単なことなのです。困っている人を助けること。ひもじい思いをしている人に、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです」
やなせたかし
「(幼児は)僕のことはもちろんアンデルセンすら知らない。アニメが20年以上続いて多くの世代に浸透してきたけど、彼らにそんな事情は通用しないから。ずっと、無名の新人作家として読者と戦い続けているようなものですよ」
やなせたかし