「相撲は、一瞬で勝負が決まるでしょ。土俵上の緊迫感は尋常なものではありません。取組中も、自分の得意な形になって「これは勝てる」と思ったらそれが油断となり、隙をつかれて負ける。逆に、「一瞬でも相手の得意な形になったら負けるぞ」と思って最後まで気が張り詰めていれば、勝てる。また「気」ですね。だから「気」を鍛えることが大切なんですよ」
貴乃花光司
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「相撲は、一瞬で勝負が決まるでしょ。土俵上の緊迫感は尋常なものではありません。取組中も、自分の得意な形になって「これは勝てる」と思ったらそれが油断となり、隙をつかれて負ける。逆に、「一瞬でも相手の得意な形になったら負けるぞ」と思って最後まで気が張り詰めていれば、勝てる。また「気」ですね。だから「気」を鍛えることが大切なんですよ」
貴乃花光司
「国内ではあまり負けませんが、海外では悔しい思いをする。そこで負けを認めるのは難しい。でも、次にどう勝負を挑むかが重要だと気づきました」
為末大
「いまは多くの人との出会いから情報を集めて、勝負の土俵を探っている状況です。金メダルへの挑戦は終わりましたが、世界一への挑戦はまだ終わっていません。これからまた、新しい挑戦を始めます」
為末大
「勝負強い人は今から勝負だと言ってもらいたい。勝負弱い人はさっきのが勝負だったと言ってもらいたい」
為末大
「ある年齢までは回復が早いからトレーニングは増やせる。量がものをいう。ある年齢からは回復が衰え、一日に出来る練習量が限られる。質の勝負」
為末大
「私は100メートル走からハードル競技に転向しました。世界ジュニア陸上競技選手権大会に参加し、世界のトップレベルを肌で知ったことが一番のきっかけでした。「このまま100メートルで勝負を続けたら、日本では勝てても、世界でメダルに届く可能性はゼロに近い」そう痛感したのです。一方、ハードル競技なら世界との差は大きくない、という実感も得ました。だから私は、「世界で勝ってヒーローになる」という勝利条件を満たすには、ハードルに転向するのがいいと判断したのです。結果、世界陸上で2度も銅メダルを獲得できたのですから、理にかなった転身だったと思います」
為末大
「僕の競技者としての人生は失敗でしたが、人生はサドンデスのトーナメント戦ではなくリーグ戦です。僕にとっては、もう次のシーズンが始まったので、ここでまた勝負して、死ぬ瞬間にどう思えるかが大事だと思っています」
為末大
「子どもの頃から「絶対に負けられない戦い」を覚えてしまうと、勝てる試合しかしなくなり、結果、勝負弱い人間ができあがってしまう」
為末大
「本番で勝負強い選手は、自己肯定感が強い。このままの自分でいいと知っている選手は、やはり腹が据わっている」
為末大
「恋愛は、ギャンブルだ。ギャンブルは、やってみなければ勝か負けるかわからない。何もしなければ、お金は増えも減りもしない。恋愛も、告白しなければ勝か負けるかわからない。好きと伝えなければ、喜びも悲しみも味はえない。みんな!勝負しよう!」
井上裕介
「チーム一丸で頑張っていくしかない。勝負は最後の最後、フタを開けてみるまでわからない。自分の練習時間は少しなくなりますけど、それでもやる価値のある仕事だと思っています。招致チームに関われたことを誇りに思います」
太田雄貴
「僕は、投げて、打って、走って、そしてメンタル的にも高みを目指して、その総合力で勝負しようと思ったんです。だからこそ、野球以外のことも大切だと感じて、そこから勉強をするようになり、色々と本を読むようにもなりました。その結果、判断力、忍耐力、分析力、そういった色々なことを学べたと思います」
桑田真澄