「選手を辞めて2年ぐらい経った頃、前女子委員長の上田栄治さんから育成のサポートの話があって、「私で良ければ」と引き受けたことに始まります。子どもたちが真剣な顔をして一生懸命やっているのを見ると、コーチの仕方もまだよく分からない頃でしたが、なんとか自分の持っているものを選手に伝えていこうと」
高倉麻子
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「選手を辞めて2年ぐらい経った頃、前女子委員長の上田栄治さんから育成のサポートの話があって、「私で良ければ」と引き受けたことに始まります。子どもたちが真剣な顔をして一生懸命やっているのを見ると、コーチの仕方もまだよく分からない頃でしたが、なんとか自分の持っているものを選手に伝えていこうと」
高倉麻子
「日本全体で取り組んで磨いていかない限り、結果には届きません」
高倉麻子
「これは当たり前というサッカーの常識のベース部分が高くなった」
高倉麻子
「技術的なものやコンビネーションがはまった時は、フィジカル的なマイナスがあっても局面を打開することはできる」
高倉麻子
「サッカーをやっていた私たちは「上手くなりたい」、「次は勝ちたい」、「仲間といいチームにしたい」と思っていただけです。そういうサッカーに対する根本的な思いや志は今の選手たちと変わらなかったと思います。変わったのは周りの環境ですね」
高倉麻子
「日本の将来を考えると、危機感も強いです」
高倉麻子
「勝ち癖って言うじゃないですか。なでしこジャパンはW杯で勝ち方を覚えて、劣勢な試合でも勝てるようになった。やられそうなのに、やられない、王者の戦いです。勝負事に対するしたたかさを、日本人は持っていないと言われますが、勝つとそういうものを得られると思うんです」
高倉麻子
「1秒後に目の前の世界がどう変化しているのか。それを全員が予測して、行動する。これは、大人になったら自然にできるわけではなくて、若いうちから積み上げるものだと思うんです」
高倉麻子
「負けていい試合はない」
高倉麻子
「一つ一つの動き、パスに、次の選手のために、というもの(意図)がちりばめられて、それが結集したときに、日本は大きく力を発揮すると思う」
高倉麻子
「(なでしこがリオ五輪出場を逃したことについて)このまま倒れることはない。素晴らしい選手はたくさんいる」
高倉麻子
「監督やコーチとして重要なのは、選手をよく見て選手たちに合った接し方をすることだと思います」
高倉麻子