「落ちこぼれ 和菓子の名につけたいようなやさしさ 落ちこぼれ 今は自嘲や出来そこないの謂 落ちこぼれないための ばかばかしくも切ない修業 落ちこぼれこそ 魅力も風合いも薫るのに」
茨木のり子
82,722 件の名言が見つかりました
「落ちこぼれ 和菓子の名につけたいようなやさしさ 落ちこぼれ 今は自嘲や出来そこないの謂 落ちこぼれないための ばかばかしくも切ない修業 落ちこぼれこそ 魅力も風合いも薫るのに」
茨木のり子
「もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい」
茨木のり子
「なぜだろう 萎縮することが生活なのだと おもいこんでしまった村と町 家々のひさしは上目づかいのまぶた おーい 小さな時計屋さん 猫背をのばし あなたは叫んでいいのだ 今年もついに土用の鰻と会わなかったと」
茨木のり子
「軌道を逸れることもなく いまだ死の星にもならず いのちの豊饒を抱えながら どこかさびしげな 水の星 極小の一分子でもある人間がゆえなくさびしいのもあたりまえで あたりまえすぎることは言わないほうがいいのでしょう」
茨木のり子
「あらゆる仕事 すべてのいい仕事の核には震える弱いアンテナが隠されている きっと…わたくしもかつてのあの人と同じぐらいの年になりました たちかえり 今もときどきその意味をひっそり汲むことがあるのです」
茨木のり子
「わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした わたしが一番きれいだったとき まわりの人達がたくさん死んだ 工場で 海で 名もない島で わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった」
茨木のり子
「「こんな時代を生きる若者を軽々しくののしるな」と大人に言いたい。しかし、当の若者たちには冷徹にこの言葉を渡したい。駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」
茨木のり子
「ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか」
茨木のり子
「あらゆる浪費の中で、最も咎むべきは時間の浪費である」
マリー・アントワネット
「何もいりません。全て終わりました」
マリー・アントワネット
「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」
マリー・アントワネット
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
マリー・アントワネット