「最初は失敗してもいい。最終的に、五輪という大本番で新戦術が機能すればいいわけで、それまでの世界級の大会が実験と検証を繰り返す場になります」
眞鍋政義
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「最初は失敗してもいい。最終的に、五輪という大本番で新戦術が機能すればいいわけで、それまでの世界級の大会が実験と検証を繰り返す場になります」
眞鍋政義
「常識や知識、思い込みは時として可能性を奪います」
眞鍋政義
「メリットがあればデメリットがあることは百も承知ですが、身長や身体能力が他国より劣る日本チームは、他国と同じ戦術を磨いても勝てません。それはデータが物語っています」
眞鍋政義
「全員がどのポジションも高いレベルでこなすのは至難の業。それができればとっくに世界中のチームがやっているはずです」
眞鍋政義
「ハイブリッドとは「掛け合わせる」「組み合わせる」という意味です。「ポジションの概念は払拭して、セッター以外はポイントを取る役割を担おう」と選手たちに伝え、シチュエーションに応じてあらゆるフォーメーションに対応できるよう、この名称(「ハイブリッド6」)を選びました」
眞鍋政義
「ポジションを固定せず、選手全員がその時々に必要な役目を担えば、どこからアタックが打たれるか分からないので相手チームは翻弄されます」
眞鍋政義
「全員が決定力の高いスパイカーになれば攻撃力は上がる。1人の選手がスパイカーになった瞬間、後はレシーバーやブロッカーになるといった「全員万能型」のフォーメーションが取れればいいわけです」
眞鍋政義
「セッターを除く5人は、必ずしも「ウィングスパイカー3人、ミドルブロッカー2人」とポジションを固定しなくてもいいのではないかと考えました」
眞鍋政義
「バレーボールは、シンプルに説明すると「25点を3回先取すれば勝てる競技」です。そのためには、25点を先取できる6人のメンバーをコートに入れればいい。得点力が高い6人の選手を入れればいいのです」
眞鍋政義
「基本的に、われわれは勝つための方法をできるだけシンプルに考えます。そのためには、「バレーボール界での常識」を疑うことから始める」
眞鍋政義
「今大会(世界選手権)では、ひとりの選手が複数のポジションをこなす新戦術「ハイブリッド6」を試す機会になりました。結果から見ても課題は多いですし、まだまだ突き詰めて進化させなければいけないと思っています」
眞鍋政義
「目標をしっかり設定し、その目標に向かって全員が同じ気持ちで邁進する。それに尽きる」
眞鍋政義