「体を大きくすることによって得られる技術的な進歩は、バッターのほうが大きいんでしょうね。ただ、ピッチャーはそういうわけにはいかない。それがここから慎重にならなきゃという理由です」
大谷翔平
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「体を大きくすることによって得られる技術的な進歩は、バッターのほうが大きいんでしょうね。ただ、ピッチャーはそういうわけにはいかない。それがここから慎重にならなきゃという理由です」
大谷翔平
「バッティングは直接、筋力の作用する部分が大きいし、動きにも結果にも出やすい。打球が飛ぶようになれば、効果を実感できますからね」
大谷翔平
「去年はかなり細かったし、やれるだけのことをやればよかったんですけど、これからは体重が120キロになったとして、その体をうまく使う作業が僕自身にできる実力があるのかといったら、そこがわからない。だから、ここからはちょっと慎重にならなきゃいけないなとは思っています」
大谷翔平
「音合わせが済んで、全体のレベルが向上してきたと感じたのが6月くらいでした。これは、想像の範囲内でした」
大谷翔平
「ただ開幕の時点では、どのくらいの体を操れるスキルやセンスがあるのかまでは僕自身にもわからなくて・・・・たとえば今の僕なら100キロの体重を操れても、一昨年の今頃の僕には、それを操るための力が全然、足りてなかったと思います」
大谷翔平
「ある程度、僕の中でやりたいことは開幕の時には終わっていました」
大谷翔平
「そんなの、逆にめんどくさいというか、必要ないというか・・・・言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいいのかなと思っていました」
大谷翔平
「どんどんよくなっていく過程で結果が出て、あれでよかったのかと思ってくれるのが一番なので・・・・別に、僕がそこで何か説明しても、言い訳にしか聞こえないじゃないですか」
大谷翔平
「説明する必要はないかなと思ったので・・・・別にそれを言ったところで(監督が)落ち着くわけでもないですし、それは結果で示すしかないかなと」
大谷翔平
「大きくなった体とフォーム・・・・つまり技術という音を合わせる作業は、1カ月あれば 大丈夫だなと思っていたので、ここからやるからいいんだと思っていました。それは今やっていることも同じですし、もしかしたら今年もキャンプ初日は同じような感じになるかもしれません(笑)」
大谷翔平
「実際、キャンプの段階では僕の中でまだまだいけると思ってガンガン、ウエイトもやっていましたし、体を作る作業は続いていました」
大谷翔平
「使う体がしっかりしてくれば、違うフォームが必要になります。その作業をやり始めたところだったので、僕の中に焦りはまったくありませんでした」
大谷翔平