「国家の価値とは、究極のところそれを構成する一人一人の価値にほかならない」
ジョン・スチュアート・ミル
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「国家の価値とは、究極のところそれを構成する一人一人の価値にほかならない」
ジョン・スチュアート・ミル
「功利主義は厳密に公平であることを当事者に要求している。ナザレのイエスの黄金律に、私たちは功利性の倫理の完全な精神を読み取る。人にしてもらいたいと思うことを人にしなさいというのと、自分自身を愛するように隣人を愛しなさいというのは、功利主義道徳の理想的極致である。全体の幸福が求めるような行為を実行することと自らの幸福の間には切ることのできない結びつきがある」
ジョン・スチュアート・ミル
「高貴な人物がその高貴さによってつねに幸福であるかは疑問の余地があるかもしれないが、その高貴さが他の人々をより幸福にし、それによって世界は全体としてはかりしれない利益を得ているのである」
ジョン・スチュアート・ミル
「尊厳の感覚。それは幸福の根幹をなしており、これと対立するものは、一時的な場合を別にすれば、彼らにとっては欲求の対象とはなりえないほどである」
ジョン・スチュアート・ミル
「彼(ベンサム)が見落としているのは、厳密な意味での人間本性の道徳的部分だけではない。彼は他のあらゆる理想的目的をそれ自体として追求することを人間本性に関する事実としてほとんど認識していない」
ジョン・スチュアート・ミル
「満足な豚であるより、不満足な人間である方が良い。同じく、満足な愚者であるより、不満足なソクラテスである方が良い。そして、その豚もしくは愚者の意見がこれと違えば、それはその者が自分の主張しか出来ないからである」
ジョン・スチュアート・ミル
「物事について自分の側しか知らない人は、そのことについてほとんど知らない」
ジョン・スチュアート・ミル
「彼にとって、あることをすることがよりよいから、あるいはそれが彼を幸福にするから、または他人の意見によれば、そうすることがより賢明であり、正義にかなっているからといって、あることをすること、またはしないことを強いるのは正当とされない」
ジョン・スチュアート・ミル
「信仰を有する一人は、普通人九十九人にも匹敵する社会の力である」
ジョン・スチュアート・ミル
「力によって他人にその道を強要することは、他の人たちすべての発展および自由と合致しないばかりでなく、優れた当の本人を堕落させる」
ジョン・スチュアート・ミル
「真実が持つ真の利点は、次のようなことである。ある意見が本当であっても、一回、二回、もしくは何回も葬り去られるかもしれない。しかし時間が経つにつれ、それを再発見する人が現れるものだ」
ジョン・スチュアート・ミル
「人間性は樹木のようなものだ。指定された仕事を機械的に正確にやらされるわけではなく、あらゆる方向に伸び拡がらなければならない」
ジョン・スチュアート・ミル