「桐朋ではピアノを弾いてるのは女の子ばかりで、男の子なんて100人の中に2人ぐらいしかいなかったんですね。ですが、ジュリアード行ったら上手いのはみんな男の子で、しかも私なんか逆立ちしてもかなわないぐらい上手くて・・・あの頃のジュリアード音楽院のピアノ科は黄金期の最後だったんですよ」
中村紘子
305 件の名言が見つかりました
「桐朋ではピアノを弾いてるのは女の子ばかりで、男の子なんて100人の中に2人ぐらいしかいなかったんですね。ですが、ジュリアード行ったら上手いのはみんな男の子で、しかも私なんか逆立ちしてもかなわないぐらい上手くて・・・あの頃のジュリアード音楽院のピアノ科は黄金期の最後だったんですよ」
中村紘子
「日本の先生たちの古い考えに反発して日本にいられなくなってしまったんです」
中村紘子
「ピアノはレッスンや試験といったことと関係なく弾いているときは本当に楽しいんです。でも、こんなに楽しいものが当時子供だった私にとっての社会と結びつくとどうしてこんなにつまらない、辛いものになるんだろうと。それが不思議でした」
中村紘子
「ちょっとでも時間があればピアノを弾いています」
中村紘子
「クラシック音楽に対して日本が国をあげて音楽イベントやることが良いか悪いかは別にして、経済効果というものをもう少し考えるべきだと思いますね」
中村紘子
「ウィーン・フィルが何故うまくいっているかというと、オーストリアはハプスブルグ家の遺産の観光資源で食べているわけですね。だから国家の財政の為に投資もしているんです。ザルツブルグはまさにその典型で。冬のザルツブルグは変な言い方ですけど、お化粧をおとしたおばあさんみたいに最悪」
中村紘子
「もうドイツなんかでもピアノをやっている人なんかいないですからね。ですからベルリン・フィルなんかも質が落ちてしまったし、今は大変みたいです」
中村紘子
「人間はこの現実社会で満たされない夢を何かに託すことがエネルギーになるんですよね」
中村紘子
「ピアノはハングリーじゃないとダメなんです。ボクシングと同じです」
中村紘子
「みんな達者に弾くのだけど極限まで突き詰めるみたいなことはアホくさくてしないですし、そういう精神の極致のような昴まりを生活の中で必要としない。だから、お父さんお母さんにかわいがられて美味しいものを食べてガールフレンドがいて・・・みたいなことで満足してしまう」
中村紘子
「今はもう、日本の音楽界もヨーロッパも情報化の中で揉まれてしまってますからほとんど変わらないですね。レベルの点からいっても私の子供の頃とは全く違う世界になってしまっています」
中村紘子
「お酒は普通免許証を取ったときに、「お酒を取るか免許証を取るかどっちかに決めろ」って主人に言われて。その時に運転があんまり楽しかったものだから「じゃ運転にするわ」って言ってお酒やめちゃったんです」
中村紘子