「愛は掠奪(りゃくだつ)する烈しい力だ。」
有島武郎
「愛は掠奪(りゃくだつ)する烈しい力だ。」
有島武郎
「人生とは畢竟(ひっきょう)運命の玩具箱(おもちゃばこ)だ。人間とはその玩具箱に投げ込まれた人形だ。」
有島武郎
「自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而(しこう)して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。」
有島武郎
「お前たちをどんなに深く愛したものがこの世にいるか、或いはいたかという事実は、永久にお前たちに必要なものだと私は思うのだ。」
有島武郎
「愛を優しい力と見くびった所から、生活の誤謬は始まる。」
有島武郎
「愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。」
有島武郎
「愛せざる所に愛する真似をしてはならぬ。憎まざる所に憎む真似をしてはならぬ。もし人間が守るべき至上命令があるとすればこの・・」
有島武郎
「小さなことが小さなことでない。大きなことが大きなことでない。それは、心一つだ。」
有島武郎
「愛の前に死がかくまでも無力なものだとはこの瞬間まで思わなかった。」
有島武郎
「よく愛するものはよく憎む事を知っていると同時に、憎む事の如何(いか)に苦しいものであるかを痛感し得るものだ。」
有島武郎
「神を信じないと云(い)うのは恐ろしい事だ。神を信じると云うのも恐ろしい事だ。」
有島武郎
「憎しみとは人間の愛の変じた一つの形式である。愛の反対は憎しみではない。愛の反対は愛していないことだ。」
有島武郎