「事業は生き物だ。いままで共に辛酸をなめてきた従業員を会社と一緒に人を譲るなどというのは人身売買に等しい。どんなことがあっても売らない」
堤康次郎
「(戦前、度重なる失敗の中での言葉)自分は世の中に生きている値打ちのない人間なんだ」
— 堤康次郎
「私は従業員の生活は何としても安定させなければいけないと考えており、戦後はじめて賃上げ闘争があったとき、一挙に5倍引き上げを全部認めたこともある。食糧難時代には、食料確保にあらゆる努力もした。感謝と奉仕の信念で、全員が結ばれている」
「いまのキャンプの前身のテントホテルやバンガローもやってみたが、いまとちがって、そのころは利用者もほとんどなかった。なにしろいつも30年ばかり時代より早いことをやっていたもので、思いつきは良いのだが成功はしなかった」