「親鸞もこの不審ありつるに、唯円房おなじこころにてありけり」
親鸞の他の名言
「もとより、罪業に形なし、妄想の為せるなり」
「弥陀の名号へとなへつつ信心まことにうるひとは、憶念の心つねにして仏恩報ずるおもひあり」
「ただ念仏のみぞ、まことにておわします」
「よろこぶべきこころをおさえて、よろこばせざるは、煩悩の所為なり。しかるに仏かねてしろしめして、煩悩具足の凡夫とおおせられたることなれば、他力の悲願は、かくのごときわれらがためなりけりとしられて、いよいよたのもしくおぼゆるなり」
「某 親鸞閉眼せば、賀茂河にいれて魚にあたうべし」
「去るべき業縁のもよほせば、いかなるふるまひもすべし」
「「如来」と申すは諸仏を申すなり」
「どのような悪人でも念仏だけで往生できる」
「善悪の惣じてもて存知せざるなり。そのゆえは、如来の御こころによしとおぼしめすほどにしりとほしたらばこそ、よきをしりたるにてもあめれ」
「なごりをしくおもへども、娑婆の縁つきて、ちからなくしてをはるときに、かの土へはまいるべきなり」
