僕は猿岩石が終わって仕事無くなってから、7、8年ぐらい月収一ケタとか、給料ゼロで生きてきました。自分でも「良く死ななかったよな」と思います。だから今になって、給料が減ったとか、ボーナスがなくなったとか、会社潰れたとか、それぐらいで騒ぐんじゃないって思うんですよ。「そんなもん、もっと前から準備しておけ!」って思うんです

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今僕がいっぱい語ってるけど、制作についてとかパーソナルなことを語ることは実は重要じゃなくて、僕がいなくても作品が語るようでなくちゃいけない。

奈良美智

結局僕は、作家が作品から離れていけばいくほど、作品がみんなに近づいていくタイプの作家なんだと思う。

奈良美智

粘土のいいところは、未完成で終えることができるところです。

奈良美智

本当の力を持つものは1枚でも強いはずだし、そこが近代のスピリットでもあるんです。つまり結局は、アコースティックギターひとつで歌えるか歌えないかってことなんですね。

奈良美智

なんだか可笑しくなってきて、こんななんでもないものでも力をくれるんだなって、すごく救われたんですね。

奈良美智

作ること自体に価値を見出すような、売れなくてもやるっていう、そういう価値観が残っていた時代のことですね。

奈良美智

僕が描く子どもたちは、自分の自画像だったんだ。

奈良美智

自分だけのパーソナルな視点でつくっていた作品だったはずなのに、自分のものじゃなくなっていく。それがいちばんツラいことだった。

奈良美智

渦中にいるときは気がつかないものなんだよね。

奈良美智

何がどう転ぶか分からない人生で、唯一自分の味方でいてくれるのは、その時に考え抜いてやったかという経験だけ。そして、自分で考え抜くためには、「言葉」が必要なんです。

川上未映子

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