「生と死を論ずる宗教だの哲学などに、正義も、真理もありはせぬ。あれは、オモチャだ」
坂口安吾の他の名言
「すぐれた魂ほど大きく悩む」
「人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。人間は可憐であり、脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる」
「恋愛は人間永遠の問題だ。人間ある限り、その人生の恐らく最も主要なるものが恋愛なのだろうと私は思う」
「私は弱者よりも強者を選ぶ。積極的な生き方を選ぶ」
「見たところのスマートさだけでは、真に美なる物とはなり得ない。すべては、実質の問題だ。美しさのための美しさは素直でなく、結局、本物の物ではないのである。要するに、空虚なのだ」
「大体に於いて、極点の華麗さには妙な悲しみが付きまとう」
「伝統とは何か? 国民性とは何か? 日本人には必然の性格があって、どうしても和服を発明し、それを着なければならないような決定的な要因があるのだろうか」
「大げさすぎたのだ。限度。学問とは、限度の発見にあるのだよ」
「時間というものを、無限と見ては、いけないのである。そんあ大げさな、子供の夢みたいなことを、本気に考えてはいけない。時間というものは、生まれてから、死ぬまでの間です」
「文学者、もっと、ひどいのは、哲学者、笑わせるな。哲学。なにが、哲学だい。なんでもありゃあしないじゃないあか。思索ときやがる」
関連する名言
「憂いの深いときは必ず誠を尽くして下の者に接するが、志を得れば情に任せて人に傲る。」
— 魏徴
「昔から国を失った君主は皆、安きに居て危うきを忘れ、治まっているときに乱を忘れた。だから長続きしなかったのだ。」
— 魏徴
「聖人が安きに居て危うきを思うのは、まさにこのためである。」
— 魏徴
「あいつにとって代わってやろう。」
— 項羽
「文字など、自分の名前が書ければ十分だ。剣も一人を相手にするだけで学ぶに足りない。学ぶなら万人を相手にする術を学びたい。」
— 項羽
「天が私を滅ぼすのだ。どうして渡る必要があろうか。」
— 項羽
「天が私を滅ぼすのであって、戦の罪ではない。」
— 項羽
「富貴になって故郷に帰らないのは、錦を着て夜道を行くようなものだ。誰がそれを知ってくれようか。」
— 項羽
「たとえ江東の父兄が哀れんで私を王にしてくれたとしても、どの面下げて彼らに会えようか。」
— 項羽
「聞けば漢は我が首に千金と万戸の邑を懸けているという。お前に恩をくれてやろう。」
— 項羽
