「愛とか、夢とか妙なことをいうやつは嫌いです。何のことやらわからんからです」
稲垣足穂の他の名言
「(火事で家のものが全部焼けてしまった時の名言)自分の書いた文章を引用したかったら、また自分でつくればいい」
「『木幡はいと怖ろしき山』(枕草子)成程その頃は、盗賊以外にさまよう霊があった。然し、たとえば月光を触媒として感知されてであろう在りし日の名残りも、ずっと昔に分裂し、光と振動の中に溶解してしまった」
「曾(かつ)てこの辺にはびこっていた精霊たちは、いまは昇華し尽くして、宇治全体が『影を喪失した大いなる影』になっている。紅い靄(もや)の上方に『藤原氏の白い月』が残っている明方などには、いっそうそのことが思われるのである」
「近頃の文士はなんですか、食いものや男女間の感情におぼれてばかり。文化人と称する連中も千代紙細工かニセモノづくし。文明がありません」
「男には冒険とオモチャが必要なんです」
「孤独とはただ一人と云うことではない、孤独とは常に汝の愛し信ずる者と共にあることだ」
「只自分に対する絶望のみが道をひらく、その他に手はない」
「人間は糞と小便の間から生まれる」
「女性はお化粧、男性は抽象」
「これ(一千一秒物語)以降の作は、すべて脚注である」
関連する名言
「悪を生み出すのに必要なのは、怠慢だけである。」
— チャールズ・スポルジョン
「聴衆よ、ささいな遅れや、ほんの少しの先送りにこそ気をつけなさい。」
— チャールズ・スポルジョン
「折にかなって祈る人こそ、あらゆる折に祈る可能性が最も高い人である。」
— チャールズ・スポルジョン
「荒れ地を開墾するために働かない教会は、やがて自らが荒れ地となる。」
— チャールズ・スポルジョン
「この時から、私はその廃止を成し遂げるまでは決して休まないと決意した。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「これほど多くの悲惨がこれほど狭い場所に凝縮されている――それは、人間の想像力がこれまで思い描いたいかなるものをも超えている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「死者の数がそれ自体を物語っており、あらゆる調査を不要にしている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私が訴えるのは彼らの感情ではない。求めるのはただ、冷静で公平な理性だけである。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私たちは、このような光景を思い描くことに、どうして耐えられようか。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「キリスト教は、世の道徳の水準を、異教世界でかつて見られたものよりもはるかに高く引き上げた。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース