「相手と向き合う時、その相手の眼の中、心の中、魂の中に宿る、その人がいちばん深く願っていること、その願いと、その人の一番良いところに、さらりと真っすぐ向き合うようにしてほしい。そうすれば、考え方や生き方がどれほど違っていても、その人のことが、あぁ分かるなぁと感じることができます。それが積み重なっていけば、自分のためだけに生きるのではなく他人のために生きよう、そしていずれは公のために生きようと思うようになると信じるのです。まずは相手の眼の奥、相手の心の中、そのひとの一番根っこの願いに、ちょっとだけでも触るような生き方をしてほしいと思います」
青山繁晴の他の名言
「ナチスを例に挙げちゃいけないっていうのはね、それ自体が無茶苦茶な話でしょ? 歴史の重大な教訓を捨て去るっていうことでしょ? そんなのが一番ダメですよ、じゃあみんな何のために死んだんですか」
「日本国は、人口が減りますから、よけいに武器体系はハイテク化してるし、人口が減る中で、徴兵制をやって、2年とか、最大でも3年とかやってもらったって、それは何の役にも立たないので、こういう集団的自衛権の容認とか、あるいは憲法改正とか、進めば進むほど、徴兵制からどんどんどんどん遠ざかっていって、必ず志願制が強化されるだけです」
「TPPはトランスパスイフィックパートナーシップってことになってるけどもトランスパスイフィックってなってるけど、どこがトランスパスイフィックなの? 受け入れるか受け入れないかを国民に言うこと事態間違ってると思いますよ。僕は真っ向反対です」
「立場が違うっていうのは、俺は現場とともにやっていくんだと、この災害からよみがえるために」
「恋愛と言う名の靴下は穴があいても捨ててはいけない。それが味わいとなるのだ」
「官僚や政治家に決めてもらうのじゃない、決めさせるのじゃない、ぼくたちがこの国の目標を定めて、『その目標に向けて官僚が努力しなさい』と求める。それが先決です。官僚も政治家もこの祖国の不可欠の一員であり、それらに指示して国を動かすのが、主権者である国民であって、それが国民国家なのですから」
「中国とインドで、世界の人口の過半を占めるアジアになりますから、その時に日本は潰されると言う人がいます。とんでもございませぬ。日本は王道を貫くかぎり、人口が仮に6千万人になっても大丈夫です。中国、インドという両巨人がぶつかるときこそ、必ずその間にバッファがなければいけないわけですね。日本の存在感が逆に高まり、日本しか出来ない役割は増えていくと、願望ではなく、客観的に見ましょう」
「わたしたちが国家の目的を定めるのが先です。官僚にだけ要求するんじゃなくて、わたしたちが、この国の主人公なんですから。2千年の長い歴史のなかで、わたしたちは初めて、この祖国の主人公になっているんですから」
「独研のひとつの特徴は右でもない、左でもないことです。冷戦が終わって20年近くになるのに、いまだに右翼だ左翼だといっているのは日本ぐらいですから。レフトウィング、ライトウィングの時代じゃないんです。まっすぐ真ん中からというのがうちの一番の特徴であり、だから実務なんですよ。だから政党じゃなくてシンクタンクなんです」
「(福島第一原子力発電所事故について答弁した際の言葉)実際は事象、事故が始まった後の判断ミスなどによる対応の遅れによって水素爆発が起きて、放射性物質の漏えいの大半も、全てではありません、正確に申しますが、多くのものもその事後の言わば判断ミスや操作ミスによって起きた人災と考えるべき」
関連する名言
「私は誰とも争わなかった。争うに値する者などいなかったから。自然を愛し、自然の次に芸術を愛した。人生の火にかざして両手を温めた。その火は今、衰えてゆく。私は旅立つ用意ができている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「死が私の上に立ち、耳元で何かをささやく。その奇妙な言葉について私に分かるのは、そこに恐れの言葉など一言もない、ということだけだ。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「滅びたイリオンを越えてヘレネは生き、アルケスティスは黄泉の国から立ち上がる。彼女たちを呼び戻すのは詩であり、死すべき乙女たちに不滅の若さを与えるのも詩である。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「名声の門と墓の門は、同じ楣(まぐさ)の下に並んで立っている。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「一枚、また一枚と葉が落ち、一輪、また一輪と花が散る。寒い時節に散るものも、暖かい時節に散るものもある。ひとしく咲き、ひとしく散り、それらを育てた大地がすべてを迎え入れる。大地の賢い子である私たちは、命が尽きたとき、その懐に身を沈めることにもっと満足してよいのではないか。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「死は姿こそ見えないが、すぐそばにいて、私の八十歳を惜しんでいる。私はこの最後の歳月をそっくり彼にくれてやってもいい、五十年前に過ぎ去ったあの一年と引き換えに。」
— ウォルター・サヴェージ・ランドー
「批評家ぶった口がやかましいこの世でささやかれるあらゆる「きまり文句」のなかで、偽善者のそれが最悪かもしれないが、いちばん苦痛なのは批評のきまり文句だ。」
— ローレンス・スターン
「時はあまりに速く過ぎ去る。私が一字を記すたびに、人生がどれほどの速さでペンのあとを追ってくるかを思い知らされる。」
— ローレンス・スターン
「脱線は、まぎれもなく陽光だ。脱線こそ読書の命であり魂である。」
— ローレンス・スターン
「人間の身体と精神は、上着とその裏地のようなものだ。一方をしわくちゃにすれば、もう一方もしわくちゃになる。」
— ローレンス・スターン