こうした片田舎を選んだのは質素な職工を養成して着実に仕事ができるようにして、安くてよい車を作りたいからであります。一生懸命働けば われわれも生活の安定ができましょう。こうした田園工場で愉快に働いて、その製品がお国のためになれば、われわわは満足であります。そうした考えからわれわれは田舎に引っ込んで孜々として働くつもりであります。たとえ田舎の地であっても、わが国の自動車界のトップを切ってゆくだけの斬新な工場を建設したいと思います

豊田喜一郎

共有

豊田喜一郎の他の名言