小学生の病院見学をやりたい。医者ってこうだ、看護婦さんってこうだと、子供の頃から本当にいいものを見せる。で、夢が生まれてね。わくわくする夢を与えるのが教育の原点だと思うから

須磨久善

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大事なことで僕は迷ったことない
二十世紀は自分のために何かをする時代だったけど、僕は二十一世紀は、人のために何かをして人が喜んだことがうれしいという時代になると思う。人類が生き延びるには、そういうメンタリティーしか次はない
僕は、死にかかっている患者さんの命を良くするでしょ。すると患者さんの命が僕を元気にしてくれる。で、僕の家族が死ぬでしょ。そしたら僕の命が弱くなる。僕はみんなつながってると思う
命って実は一番本質的なことで、一番かけがえのないことだけれども、意外と日常生活の中では考えない。だけど病気になっただけで、ふっと扉が開いて命を考える部屋に入っていける。見てると、入院、手術、回復という過程でみんな何か取り戻してます、命、人生家族、そういったものを
医者になって発見したことは、病気っていうのは命を見つけるチャンスだと思うんですね
僕は何をやってるかというとね、人を喜ばしたいだけなんですよ。僕はそれが人間の本質だと思いますよ
大変だけど、すごくシンプルなのね。患者さんの命を助けると喜んでくれる。その喜びが僕の命元気にしてくれる
目の前の命を助けることだけ考える。新しい手術を伝えるにはやって見せるのが一番確か
愛おしい。その言葉が一番ぴったりだな。心臓を見てるといつも愛しくなる。どんな気むずかしい患者さんのでもね
医師の仕事は人あっての仕事です。どんなに自分がいいことをしたとしても、相手が理解して、それをよしとしなければ、なかったと同じ。“自分はコミュニケーションが下手だ“患者にわかってもらえないということでは、医療は成り立たないのです

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