「かつては「平和」のために軍備が拡張せらぬばならぬと言われた。いまは「平和」のために軍備が縮小せらぬばならぬと言われる。「平和」がそれを聞いたら何と答えるだろう」
島崎藤村の他の名言
「昨日またかくてありけり 今日もまたかくありなむ この命なにをあくせく 明日をのみ思いわずろう」
「同じ一つの時代にもひき潮の時期があり、さし潮の時期がある。四季が循環するように、冷熱は一代の人の心を従来してやまない」
「人間も忿怒を制えないうちは、本当に自然を友とすることはできない」
「仮令(たとい)私は卑賤しい生まれでも、すくなくとも皆さんが立派な思想を御持ちなさるように、毎日それを心掛けて教えて上げた積もりです。せめてその骨折に免じて、今日までのことは何卒(そうか)許して下さい」
「何卒(どうぞ)私の言うことを克く記憶(おぼ)えて置いて下さい」
「一生に秘訣とはこの通り簡単なものであった。「隠せ」――戒はこの一語(ひとこと)に尽きた」
「田山君、死んでゆく気持ちはどうだね」
「若き聖ののたまはく 道行き急ぐ君ならば 迷ひの歌をきくなかれ」
「誰か旧き生涯に安んぜむとするものぞ。おのがじし新しきを開かんと思へるぞ、若き人々のつとめなる」
「なげきと、わづらひとは、わが歌に残りぬ。思へば、言ふぞよき。ためらはずして言ふぞよき。いさゝかなる活動に励まされてわれも身と心とを救ひしなり」
関連する名言
「悪を生み出すのに必要なのは、怠慢だけである。」
— チャールズ・スポルジョン
「聴衆よ、ささいな遅れや、ほんの少しの先送りにこそ気をつけなさい。」
— チャールズ・スポルジョン
「折にかなって祈る人こそ、あらゆる折に祈る可能性が最も高い人である。」
— チャールズ・スポルジョン
「荒れ地を開墾するために働かない教会は、やがて自らが荒れ地となる。」
— チャールズ・スポルジョン
「この時から、私はその廃止を成し遂げるまでは決して休まないと決意した。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「これほど多くの悲惨がこれほど狭い場所に凝縮されている――それは、人間の想像力がこれまで思い描いたいかなるものをも超えている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「死者の数がそれ自体を物語っており、あらゆる調査を不要にしている。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私が訴えるのは彼らの感情ではない。求めるのはただ、冷静で公平な理性だけである。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「私たちは、このような光景を思い描くことに、どうして耐えられようか。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース
「キリスト教は、世の道徳の水準を、異教世界でかつて見られたものよりもはるかに高く引き上げた。」
— ウィリアム・ウィルバーフォース