「人類は三千年このかたあらゆる統治形態を模索してきたが、支配階級の存在しない統治形態だけは考え出すことはできなかった。」
塩野七生の他の名言
「歴史とは、現代人の感覚で読んでしまうと、話がいっこうに進まないだけでなく、少しも面白くなくなってしまうものである。」
「良いこともできなければ、かといって悪事に徹底することもできない人とは、何もできない人間ということになる。」
「誰もが危機を感じ取れなくなったときに、本物の危機が始まる。それも暴君ではなく、理想を掲げた指導者の時代に。」
「男たちよ!女には、頭のできのいかんにかかわらず、あなたがたと同じ種類の「見識」を、二十四時間中の二十四時間求めてはいけ・・」
「権力者は、たとえ憎まれようとも軽蔑されることだけは絶対に避けねばならない。最高権力者が自ら墓穴を掘るのは、軽蔑を買う言・・」
「女に対して常に成功を収める男の武器は、美貌でもなく教育程度でもなく、ましてや社会的地位や経済力ではまったくなく、ただた・・」
「それにしても亭主という種族は、なぜああも妻の買い物に同行するのを嫌うのか!」
「私が若者であった頃、若者に理解の手をさしのべたがるオトナを、気味悪いと思って眺めていたのを思いだす。」
「追い込まれて、やむなく踏み切らざるを得なかった改革は、かならず失敗している。」
「われわれは誰でも、なにがしかの不都合をかかえながら生きている。そしてしばしば、これらの不都合を人生の大事のように思いた・・」
関連する名言
「自然は、鍵盤があらゆる音楽の音を含んでいるように、あらゆる絵の色と形の要素を含んでいる。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「画家に「自然をありのままに受け取れ」と言うのは、ピアニストに「ピアノの上に座ってよい」と言うようなものだ。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「芸術は「起こる」ものだ。どんな掘っ立て小屋もそれから安全ではなく、どんな王侯もそれをあてにはできない。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「自然が常に正しいという主張は、芸術的には、世間で当然のように信じられているほど真実ではない。自然が正しいことは極めて稀で、むしろたいていは間違っているとさえ言えるだろう。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「芸術における勤勉は、必要であって美徳ではない。仕事の跡を消せるのは、仕事だけなのだから。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「イギリス芸術などというものはない。イギリス数学と言うようなものだ。芸術は芸術であり、数学は数学なのだ。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「私は君と議論しているのではない。君に告げているのだ。」
— ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
「私は子どもたちのために書くのではない。童心を持つ人々のために書くのだ。それが五歳であろうと、五十歳であろうと、七十五歳であろうと。」
— ジョージ・マクドナルド
「本物の芸術作品は、多くのことを意味するものだ。芸術として真実であるほど、それはより多くのことを意味する。」
— ジョージ・マクドナルド
「おとぎ話は、蝶や蜜蜂のようにあらゆる方向から糧を得て、健全な花という花から蜜を吸い、しかもどの花も傷つけない。」
— ジョージ・マクドナルド