「洒落を解し、洗練された笑いを喜ぶことは紳士のたしなみと言うか、文化人程度をはかるようなものであったことは洋の東西を問いません。室町時代の産物である狂言でも、大名が秀句のたしなみがないことを悩んだり馬鹿にされたりしています」
桂米朝の他の名言
「その人と同じ位と思えば自分より上、自分より下と思えば自分と同じ位、 自分より上と思えば自分より遥かに上」
「昔のような飢餓感がないんやろうな。噺家になりたてのころの私は、たとえ自分の出番がない時でも囃子場にずっとおりました。「邪魔や」と叱られようが、そこにいたかったんや」
「芸人は・・好きな芸をやって一生送るもんやさかいに、むさぼってはいかん」
「落語とは、おしゃべりによって、お客さんを違う世界へご案内する芸であって、大道具も、小道具も、衣装も、全部、お客の想像力に頼って、頭のなかに作り出してもらう、ドラマである」
「自分なりに納得して舞台に上がる、この努力を怠ってはいけません」
「落語を聞きなはれ。落語には生きていく方法がたくさん隠されています」
「芸は人なり。やっぱり大事なんは人間性や」
「私の落語の特徴となると、自分の口からは言いにくいんですが、一例を挙げると、まあ、あってもなくてもええような、捨て台詞といったようなもんを、伏線として入れてあり、それが全体に影響し、しゃべりの緩急、間などと重なって笑いになる。そんな計算を私はしています」
「芸人はどんなにえらくなっても、つまりは遊民なのです」
「芸人の弟子といえば、良い悪いを自分の頭で考える前に、修行を始めてしまったらええんです」
関連する名言
「人を好きな気持ちとか抱き締めたいとか、そんな気持ちはそのまんま入ってても全然面白くないんだよな。それをどういう風に言うか、どういう場所で言うかとか、いろいろなことを考えながらみんな生きてるんだよな。そういうところから文化というのは始まるんじゃないかな」
— 井上道義
「フェイスブックでは「ハッカーウェイ(ハッカー精神)」という独自の企業文化を育ててきました。これは、「最初から完璧を目指さず、こまめに修正、改善を繰り返すやり方」です。シリコンバレーの本社オフィスの壁に書かれた「完璧よりとにかく実行を」という言葉を見ては、この姿勢を忘れないようにしています」
— マーク・ザッカーバーグ
「政治的スローガンとか、思想とか、さういふ痛くも痒くもないものには、人間は喜んで普遍性と共有性を認めます。毒にも薬にもならない古くさい建築や美術品は、やすやすと人類共有の文化的遺産になります」
— 三島由紀夫
「これから幹部になろうという者は、相手の言葉だけでなく、文化、歴史、政治、経済といったものをよく勉強しなくちゃいかん。もちろん、その前に自分の国のこともよく知っていなくては」
— 石坂泰三
「思想、アイデア、学問、文化。これからの日本はそうしたもので世界をリードしていけばいい。人口は少なくてもいい。経済大国になる必要もないと私は思っています」
— 五木寛之
「(サントリーホールなどを次々と設立)文化で社会にお返ししよう」
— 佐治敬三
「文化は命を愛するものである。命を傷つけるものは、文化でも文明でもない」
— 日野原重明
「ラーメンを売るな。食文化を売れ」
— 安藤百福
「海外の人は10代の女の子でも男の子でも、自分の国の文化や歴史とかある程度のことに誇りを持って語ると思うけど、日本人はきちんと語れる人は少ないですよね」
— 中村獅童
「ローソンには新しいものに積極的に取り組む企業文化があります。ローソンは、から揚げなどのフライヤーを使った店内調理や、チケット手配ができる情報端末を最初に始めたコンビニです。新規事業への挑戦にはリスクが伴いますが、自分たちの論理にしがみついているだけでは、社会の大きな流れから取り残されてしまいます」
— 新浪剛史