「慣習であるからといって、これをなすという人は、何らの選択をも行わない人である」
ジョン・スチュアート・ミルの他の名言
「正しい側に組しないものはすべて悪の側に結局は加担することになる」
「悪人が自分の目的を遂げるのに、善人が袖手傍観していてくれるほど好都合なことはないのです」
「大学はすべての知識を、人生にとって価値あるもの、即ち、われわれ各人が人類のために実際に役立つ人間になること人類そのものの品性を高めること、つまり人間性を高貴にすることという二重の目的を達成するための主な手段として、提供しなければなりません」
「社会には無数の禿鷹(ハゲタカ)がいるので、弱い立場の人が襲われないようにするには、とりわけ強い猛禽(もうきん)がいて、禿鷹を押さえつける役割を担っていなければならない。だが、禿鷹の王もやはり禿鷹であり、弱いものを餌食にしようとすることに変わりはないので、その嘴(くちばし)と爪にいつも警戒しておく必要があった。このため国を愛し、国民の自由を大切にする人たちは、支配者が国民に対して行使できる権力を制限しようとつとめてきた。そしてこの制限が、自由という言葉の意味であった」
「第二に、個人は他人の利益を損なう行動について社会に責任を負い、社会は自らを守るために必要だと判断した場合、社会による制裁か法律による処罰をくだすことができる」
「第一に、個人は自分の行動が自分以外の人の利益に関係しない限り、社会に対して責任を負わない。社会がその行動を嫌うか是認できないとき、その人に助言や教示を与え、説得することができ、自分の幸福のために必要だと考えれば敬遠することができるが、それ以上の方法は正当とは言えない」
「現在の世代は、新しい世代の教育と環境を支配する力をもっている。もちろん、新しい世代を完全に賢明で善良に育てることはできない。自身が賢明で善良とは言えないからだ。それでも、新しい世代を自分たちと同じ水準、そして少しは自分たちを上回る水準まで育てる能力は十分にもっている」
「主流の意見は、自分でものごとを判断する能力がそれほど優れているわけではない人に対して圧倒的な影響力をもっている」
「個人の幸福に最大の関心を持っているのは本人である。社会が一人の個人にもつ関心はごくわずかでしかないし、まったく間接的なものでしかない。そして自分の感情や状況を理解するという点では、普通の人であれば誰でも、他人とは比較にならないほど豊富な手段をもっている」
「人は誰でも社会の保護を受けている以上、ある原則を守る義務を負うことが不可欠になる。第一に、互いに他人の利益を損なわないこと。第二に、社会かそれを構成する個人を危害と干渉から守るために、公平性の原則のもとで各人が決められた労働と犠牲を負担することである」
関連する名言
「知られているということが、貧しい人々にとってどれほどのことか、考えてみてください。」
— オクタヴィア・ヒル
「施しや物を与えるよりも、仕事を与えるほうがはるかによい。」
— オクタヴィア・ヒル
「この仕事全体を支える原則は、住民とその環境を共に改善しなければならない、ということである。」
— オクタヴィア・ヒル
「慈善が持つ優しさのすべては、それが本当の友から届いたものだという実感に由来する。」
— オクタヴィア・ヒル
「それは、働き手の少ない広大な活動の場にほかならない。」
— オクタヴィア・ヒル
「逆境のただ中にある彼らの活力と希望は、私自身の怠惰と絶望を恥ずかしく思わせました。」
— オクタヴィア・ヒル
「愛は愛を生み、憎しみは憎しみを生む。」
— ドワイト・L・ムーディ
「相手を愛していれば、その人に届くのはたやすい。あらゆる壁は取り払われ、押し流されてしまうからだ。」
— ドワイト・L・ムーディ
「神に満たしてくださいと祈る前に、まず自分を空にしてくださいと祈るべきだと私は思う。」
— ドワイト・L・ムーディ
「いいかね、流れを源泉より高くすることはできないのだ。」
— ドワイト・L・ムーディ