人生は「開き直る」ことが大切です。「開き直る」って悪い言葉ではありません。開き直るとは、閉じていた心を開いて、曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。これを「開き直る」と言うんです

単純に「どんな人が一緒に仕事しやすいか」という意味なら、私の場合、ひとつは「明るく元気な人」です。職場で一緒に仕事するのに、いつも笑顔で、元気で楽しい人なら、こちらも元気をもらえます。もうひとつ条件を挙げるなら、「思い込みや常識に縛られず、自分の頭で考えられる人」です

どんなにiPodとかで音楽や情報を携帯できようが、心の中に携帯できる「歌」は、ほんっとに価値があるものだけだと思ってる。歌に対するリスペクトが多いんだど思います、僕は

あなたが今日をどう生きたかは、寝る前にわかる。価値ある今日を過ごせたならば、その日のの終わりに感じるのは疲れや後悔ではなく、達成感と明日への希望だ。達成感を道標に行動すれば、人生で道に迷うことはないだろう

私が田中角栄だ。ご承知の通り小学校高等科卒だ。諸君は天下の秀才ぞろいで、財政のエキスパートだ。しかし、私は素人ながらトゲの多い門松をくぐってきたので、実地の仕事の要領は心得ている

わたくしは自分の価値観で、生きています。色々なことを言われているのは、知っていますけれども、それによって、わたくしの価値観や生き方を、変えるつもりはありません。たとえ、そのことによって、誰からも好かれないとしても、かまわないのです

どんな仕事でもある程度はイヤな思いをしてお金をもらうものだと思ってますので、「仕事が楽しい」なんていうのはちょっと信じられないですね

恵まれた環境にいる中で自分はどれだけの能力を出し切っているのだろうかと自問自答する。そうこう考えていると、色んな事が見えてくる。だけど、結局大切なのは見えてるものではなくて見えない事のような気がする

仕事を愛する気になれず、嫌でたまらないなら、仕事なんかやめて、寺の門前へ座って、仕事が好きな者の施しでも受けるがよい。

偏見は無知の子供である。

人間の価値は何で決まるかというと「何をしたか」ではありません。「何を残したか」で決まる

どんな分野でもいい、何か1つ、踏み出すことが大切