仕事で嫌なことがあったら、“これは後で話のネタにできるなと考えるようにしてる

人から信用されるためには、どんな仕事であっても、誠実に自分のできることを精一杯やるっていうことが必要じゃないでしょうか。そうして人からもらった信用さえあれば、どんなに厳しい状況でもなんとかなるんじゃないかと思います

自分の仕事に対するクオリティの高さの他にさらにプロに求めたいものとしては、いつでも動じない冷静さ、というものがあります。

どこかの会社が出した商品が評判になれば、他社は何のためらいもなく同じような商品を世に出していく。そこに競争が生まれ、老舗の売り上げを二番煎じが上回り、いつしか二番煎じがスタンダードになった例などいくつもある。大切なのは誰が最初に行ったかではなく、誰がその方法で成功を収めたかだ

あるレベルまで大きくなった会社が、なぜそれ以上伸びなくなるのか。その原因の多くは経営トップにある

友情の価値は、両方が独立性を傷つけずにつきあえるという点にあるのだ。

努力しているよと思ったり、頑張ってますよって言いたくなったら、俺の仕事の組み立て方が間違ってる

大切なものはお金や物ではなく、身につけた知性や技術や知恵の方。お金や物は無くなっても、身につけた事は失わない

科学にロマンを持つことが非常に重要

マネジメントいうんは、机上の作業だけやない。現場のすべての仕事が分かってこそ店全体を動かせるんや

「教育上よろしくない」ものがほんとうにチリひとつないまでに掃除消毒されてしまった教育を考えると恐ろしい気がする。そこか・・

人は、あるいは宇宙を知っているかもしれない。でも、自分自身のことはわからない