試合に出る怖さを知ってはじめてプロ野球選手だと思う。毎日試合が楽しくて勢いだけで出ている内はプロ野球選手じゃない

マスコミ向けの練習をするつもりは、さらさらない

自分のプレイに驚きはありません。プレイそのものは自分の力の範囲内です。

僕たちは挑戦者　相手に向かっていく　やるべき事をやる

互角っていうチームはたくさんありますから、その中で勝つのは『いかに貪欲であるか』

（第64回、夏の甲子園決勝戦の朝、選手に向かって）私を日本一の監督にしてください※第64回は昭和57年

自分は最後まで監督生活で優勝できないんじゃないだろうかというような気持ちになったことある

少し高めに目標設定をした事が良かったのだと思います

違いはやっぱり初優勝と、震災の後と、というようないろんな思いの中でここまでよく来たなと、本当に辛い時期をみんながぐっと我慢しながら少しずつ強くなってきたなと。とはいえ、私はまだ平幕優勝だと思っております。来年も再来年も一歩一歩前に進んでいきたいと選手も思っていると思います

何となくという感じで投げてしまうと、往々にして悪い結果が出ることが多い

やっぱり迷いのないフルスイング。

経験上思うのは、選手の気持ちというものは周囲に広がっていくんですよ。チーム内で 「必ず優勝する！」 という気持ちがブレないでいると、驚くようなチームプレーが生まれたりもする