魚が好きっす！福岡は魚がうまいから幸せです！

大事なことは絶対に勝つんだ、ということをみんなが思うことでしょうね。思わせないとダメ

背伸びをしたって、たかが知れている。背伸びをしたまま生活したら、つまずくだけ

ぼくは9歳の時、脊髄腫瘍で車いすでの生活になりましたが、その前まで野球やバスケットボールをやっていました。実はテニスにはそれほど興味もなく、バスケットボール部だったことと漫画が流行っていて、車いすになってもバスケットボールをしようと思っていたのですが、家の近くにチームがなかったんです。そんなときにテニス好きの母が家の近くで車いすテニスのレッスンをやっていることを見つけてきて、なんとなく行ってみたのが始まりでした

プロの打者との戦いを楽しめないと

負けることは不名誉なこととは考えません。不名誉なことは、負けることによって人間が駄目になってしまうこと

どんなに調子がいいときでも、どんなにもてはやされたとしても、常に謙虚であり続けたい。仁義ある野球人の共通点。それは謙虚であるということなのだ

限界はいつか来るだろう。周りが言うのは仕方ないが、自分で作ってはいけない

彼らの変化に気づき、何かアドバイスができることがあったらアドバイスをして、あとは見守っている

もちろん、一人ひとり夢や目標は違うと思いますが、それぞれの夢に向かって決してあきらめることなく、頑張る気持ちを大切にしてください

プロの世界に「ここまでやればいい」という終着点はないんです。だからこそ全員に期待をかけ、全員にさらなるレベルアップを求めます。実際、期待されれば人は変わるんです

最後まで戦い抜きたい気持ちは一緒