国枝選手のおかげで、男の子は少しずつ増えているんですね。これから始めたいという子たちとか、もう試合に出始めている子とか

自分の悪いところってどんどん見えてくるんですよね。私は今まで自分に厳しいほうだと思っていたんですけど、よく考えるとまだまだ甘くて、自分のなかで言いわけをしてることが多いなって。

写真とは大好きな彼らを紹介するための手段に過ぎない

すべて、徹底を願うことは、それにともなう苦痛も多い。しかしそれによって与えられる快感は何ものにも見出すことが出来ない

私もそうでしたが、誰もやったことがないのに本当にできるのかなという不安の中でやるのと、もうやり遂げた人がいる道を通るのはぜんぜん違います。女子のみんなには、もっと自信を持ってもらって、自分にもできるんだと思ってほしいです。体形を見ても、私たちのころと今の子どもたちは脚の長さも違うし、背の高さも違うし、ものすごく恵まれた素質を持っています。あとは、それを咲かせるだけです。できないはずはありません

これからは監督業、脚本家、人道活動に注力したいから、これまでのような一意専心にはしないと思う。だからこそ、一つ一つの作品を慎重に選んでいきたいわね

仮に知識が問題を作り出すとしても、それらを解決するのは無知によってではない

自分だけのために、自分が決めたことだけをやるのは、なかなか困難なことなのだけれど、誰かのためにもなることは、あんがいやれるものだ

日本独特のもの、日本の伝統から見出される美しさを、現代を生きる日本の女性の感性で大切に受け止め、表現し、世界へ羽ばたいていってほしいと願っています

宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。

人生というものは、たとえいかなる逆境、悲運に遭遇しても、希望さえ失わなければ、まったく消えてしまうものではない。

殺人は道徳的な面と強迫観念的な側面においてこのテーマを発展させ、掘り下げます