名言大学

#ソフト・オン・デマンド

チベットの旅で、
日本では当たり前のことがとてもありがたく思えたんだ。
要は辛いときこそ、
さらにそれ以上の負荷をかけることで、
辛いと思っていた現状が全然大したものじゃなく思えるものなんだよ

よく「運が悪くて事故っちゃった」って言っている人がいるけれど、
それは偶然ではなく必然だと思うんだ。
たとえば、
一時停止を1万回も無視したとする。
そのうち、
タイミング悪く1回衝突してしまったとしたら、......

いままで全部僕がごり押しでやってきたんですが、
トップが何でもしてしまう組織は弱いんです。
僕が死んだらすぐにつぶれてしまう会社と、
死んだ後も成長していく会社。
どっちがカッコいいかなと考えると、
やっぱり僕が死んだあとも僕のスピリットがちゃんと残って影響し続けるような組織をつくった方が、......

僕は出社時間が遅いので、
会社に入った瞬間に頭をフル回転させます。
遅れてきたぶん引け目を感じて、
せめて一番良い企画を出さねばと思うからです

(どんな人に説教したいですか?
の質問への発言)素直な人ですよね。
素直な人はいろいろ変えられるから可能性がある。
20代でも頭がカチンカチンになっている人がいますが、
そういう人はパス。
お金出したいと思うのもやはり素直な人です

僕はね、
こういう気持ちがあるんです。
この人とお付き合いしたんだったら、
自分もそこに上がっていくしかない。
やっぱり優秀なスタッフと仕事がしたいと思うんだったら、
自分が優秀になるしかないと

1ヶ月くらいハワイかヨーロッパに旅しようと思っていたら、
カミサンに「今の負荷に耐えられないのに、
ラクなところに行ってどうするのよ。
チベットに行きなさいよ」と言われ、
それでチベットに行ったよ

お客さんにとっては常に1分の1であるという事を忘れてはいけない

死ぬほど辛い苦労は、
絶対に一生続かない

前を向いて、
そこから逃げなければ、
信用を、
新しい経験値や人脈を得られる

いまの自分の能力を肯定するな。
肯定した瞬間にお前らの成長はなくなるんだ。
100の能力の人間が100の仕事をしているうちは、
200の能力になりっこない。
いまできないと思う仕事をやり遂げて成功する経験値を積み上げてこそ初めて自分の限界を押し上げることができるんだ

絶対に売れるなんて言っちゃいけない。
売れるか売れないかなんて、
誰にもわからない。
僕だって、
3割当たればいいや、
という気でこの会社をやってきたんです。......

バカにしないで、
やってごらん

僕は若い奴らに自分のいる位置をちゃんと把握しろと言っています。
よくダメな人間は、
周りから見れば10段階評価の5か6なのに、
自分は7か8だと思っている。
そういう人間がいちばん伸びないんです

チャンスは、
自分で掴め

勝負する前から負けることを考えるなよ。
人生は野球と違って9回で終わらないんだよ。
100対0で負けたって「まだまだゲームはこれから」って言って、
100回まででも200回まででも試合を続けられる。
勝つまでやめなければいいんだから、
挑戦し続けろ。......

負けを認めるところから、
成長はスタートする

信用させた人間を裏切るか得させるか、
それが自分の価値

必ず自分の周りに気に入らない嫌な奴っているよね。
そいつと面と向かって喧嘩する。
そうすればそいつは敵になるでしょ。
そうしたらしめたもの。
そいつにだけは負けたくないと自然に思えるから。
自分がくじけたら、......

僕は嫌な上司になりきれないので、
社員には申し訳ないと思っています。
上司は理不尽にならないといけないんです。
そうすると部下たちは、
結果を出さなければならないということを体で知って、
プロに育っていけるからです。......

心に負荷をかけると、
毎日成長できるよ

耐えることが大切なんだ。
だけど、
その状況に慣れてしまって妥協してはいけないんだ。
耐えながら、
しかも努力していれば、
必ず自分に追い風が吹いてくれるから

僕は人生の目標が、
「何人に影響を与えられるか」ということなんです。
だから尾崎豊が羨ましくてしょうがない(笑)。
僕は尾崎豊が死んだときに参列者が何キロ並んだかは知らないけど、
僕が死んだときにはそれ以上に並ばせたい

上司は嫌われながらも、
慕われなければならない

無駄な時間をどのくらい使ったかで決まる

「よくそんなことを思いつきましたね」と言われるが、
僕は逆に「何で常識に従うんだ」と叱る。
人と違うことをやろうと考えているんじゃなく、
どうすればお客を喜ばせられるかを絶えず考える。
すると常識を壊さなきゃいけなくなるってことなんです

目の前の仕事をこなすと、
自然と足腰はつよくなる

不思議なもので、
自堕落な生活をしていると、
いい発想が出てくるんですよね。
単なる怠け者の言い訳かもしれませんが。
みなさんはこんな朝っぱらから会社に出てきて本当にいいんですか?
こんな時間に出社していると、......

ハイ・リスク、
ハイ・リターンという選択が、
感性を研ぎ澄ます

踊らされている若者たちに気づいてほしいんですよ。
若いうちだったら、
まだいくらでもチャンスがある。
絶対に踊らせる側の方が面白いんだから、
そちら側になるべきなんです

金よりも大切な目的を持て。
金は手段であって、
目的ではないはずだ

最近すごく感じているのが、
チャンスを与えてあげるんだけど、
与えすぎちゃうのもいけないのかなと。
『マネーの虎』というテレビ番組の中で僕はしょっちゅう駄目そうな奴に金を出してあげているんです。
それは「こいつが一気に勝ち組になったらいいな」と思って出しちゃうんだけど、
みんな駄目なんですよ。......

本は、
経験と一致した時にはじめて役立つんだと思います。
『地球の歩き方』だって現場に行ってはじめて役立つでしょ。
あれと一緒です。
経験しながら読むことが大事ですね。
あと、......

転ぶのが怖いからと速度を落としたり、
走ることをやめたりしても、
自分は騙せないよ。
後で絶対に後悔する。
だからこそ、
何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、......

最後に自分が勝つのがわかってるから、
ピンチもいい刺激に感じられるんだ

独立したい人間は貯金なんかするな。
稼いだ金は自分の経験値や感性のために投資しろ。
そうすれば貯金なんかでは貯められないような資金を金持ちが投資してくれる。
投資してくれないうちはまだ自分への投資が足りないんだ

何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、
人生はとたんに楽しくなるよ

そもそも「¥マネーの虎」では、
自分が儲けようと思って金を出しているんじゃないんです。
あれを見て何百万もの人が希望を持ってくれたらいいなって思って、
それでお金を出しているんです

スイマセン田舎者なもので(笑)」「デブだから苦しいんです(笑)」笑って欠点をさらけ出せばいいんだよ。
要は「オレはブサイクだ」という出発点を作って、
「だから頑張って成功した」というゴールへの道のりを具体的に自分の中にイメージするんだ

僕が思い描く負け犬とは、
演出家でたとえれば、
「予算が少ないから」とか、
「役者がバカだから」と言い逃れをしながら駄作をつくるタイプの、
こだわりを持ち続けることができないで、
簡単に妥協する人間のことなんだ。......

無能な大人ほど、
何年も同じことを言っているでしょう

理想に向かって現在努力をすることができていない人にとって重要なのは、
まず自分が負け犬であると自覚することなんだ。
そして、
負け犬から脱却することを目指すんだ。
そうすると、
必然的に現状に妥協せず、......

オレの周りにいる「いい人」たちは、
初めは「イヤなヤツ」ばかりだった。
でも信じてついていったらこの「イヤなヤツ」こそが「幸運の野獣」だったのかもしれない

時間軸という道を歩くとき、
前進するための目印になるのが目標です。
僕の場合、
10年〜20年先を見据えた長期的な目標のことのみを「目標」と呼び、
3〜5年先に向けた中期的なものは「予想」、
1年以内の短期的なものは「期限」と呼んでいます

やっぱりテレビの威力ってすごいね。
僕が『マネーの虎』でいい人のフリをしていたら、
SODの評価がガラリと変わっちゃったんだから。
去年の新卒社員に聞いたんだけど「AV会社なんて早く辞めなさい」と言っていたお母さんが、
いまでは「いい社長さんね!頑張ってついていくのよ」って応援してくれるようになっちゃったそうなんだよ。
いい機会なんでうちの社員たちに「世の中の評価なん......

オレは会社を二度も潰したけど、
それでも周りの人間が去っていかずに、
それどころか次の会社のために出資までしてくれたんだ。
それはずるいことをしないで、
自分を信用してくれた人になにかを返したいとコツコツ生きてきた結果なんだ

常識を身につけ、
常識を疑え

いいんですよ。
反省して、
こっからもう一度やり直しますんで。
昔のやんちゃな環境を必ず取り戻そうと思ってますから

総合的な能力と精神力は、
そうたやすく成長しない。
でも、
耐えていれば個人差はあっても必ず成長するんだ。
同じ苦労が楽になるんだ。
ただ耐えていても駄目だよ。......

僕は貧乏人の次男生まれで、
守らなければならない財産がなかったことを本当に感謝しています。
100%攻めだけを考えられるからです

残念ながら信用よりも目先のカネを大切にしているような連中がのさばったせいで、
信用の信用度が暴落している状況だ。
だからこそいまが信用の買い時なんだ。
長い目で見れば人間社会において信用の価値がなくなるはずがないんだから。
いまこそ信用を得るための努力をして成功を手にしよう

自分のことを負け犬だと思い込みなさい。
そうすれば自然に不器用な生き方ができる。
器用な奴らは負け犬にはならないんだ。
だから負け犬は不器用なんだ。
苦労しないで成功できっこないんだ

そんな優等生みたいな堅いことばっかり考えていると、
精神が重くなっていって、
自分で自分を潰しちゃうよ。
もともとオレたち負け犬なんて、
精神力が弱いんだから、
無理すんなよ

人脈って、
自分よりも上の位置にいて自分のことを引っ張りあげてくれる人たちとのつながりのことだと思い込んでいる人が多いみたいだけど、
下の人間とのつながりも人脈だってことを忘れちゃいけない

僕は遊びでも仕事でも、
初めてのチャンスなりお誘いを受けたら、
自分の気持ちとは関係なく、
すべてチャレンジしてみるんだ。
何でも会ってみないとわからないことってあるからね

僕は会社の新しいフロアを、
はじめ3つに分けようと思っていたんですがやめました。
百何坪に、
社員をぎゅうぎゅうに入れられるだけ入れ、
パーテーションもなしで、
ぶつかり合いながら仕事しろと。......

僕はね意地で生きてきたんだよ。
その周りに見てる連中、
この事業が失敗するだろうっつった連中に、
やっぱり失敗したって言われることが僕のプライドが許さないんですよ

僕らが流通や店舗の人と喧嘩するのは、
ほかには絶対つくれないものをつくれるんだ、
つくらなきゃいけないんだ、
という自負があるからなんです

学歴コンプレックスのオレは「学歴」というものを車で道路を走るような感覚で考えているんだ。
学歴なんて「一般道」と「高速道路」のようなもの。
ハンデはあるけど、
必ず追いつける

ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。
でも、
テレビのADだったころの僕は、
「どうせ負け犬なんだったら苦痛を感じないほどバカな人間になってしまえばいいんだ。
ヘラヘラ笑ってバカを演じていれば、
そのうち『アイツはスゴイ』なんて言ってくれる人が現れるよ」という言葉を毎日のように自分で自分に言い聞かせていたんだ