名言大学

#SBIホールディングス

ピンチがやってきたらありがたいと思う。
問題が難しい程、
必死になりあらゆる手を考えます。
そして知恵を磨く。
ピンチとは知恵も人も磨ける絶好のチャンスである

服を買うのもサラリーマンには大切な投資でしょう。
無理をしてもスーツは5着は持って毎日変えた方がいい。
僕はそうしてきました。
その方が長持ちもします。
ぶら下がり(既製のスーツ)は着ません。
いつも仕立ててもらいます。......

先人たちはどうやって試練を乗り越えたのかというところに思いが至れば、
自ずとやるべきことが見えてくる

仕事を自分自身の金儲けのためや生活の糧を得るたものものだと考えると、
人生はつまらないものになります。
世のため人のためになることをするからこそ、
そこに生きがいが生まれてくるのです

事業をスタートさせる際には、
事業領域を明確に定め、
そのマーケットが伸びていくのか、
そしてそのマーケットの中でシェアを取っていけるのかを考えなくてはなりません。
これは、
戦略を立てる上で必須となります。......

「死生命あり。
富貴天にあり」と論語にあるように、
金持ちになるかどうか、
偉くなるかどうか否かは天の配剤だと割り切っているからです

そもそもがselfishは飽く迄も自己中心的であって日本では之を利己主義というわけで、
私が知る限り日本のみならず漢字文化圏にあって基本、
個人主義をそうした形で不明瞭には用いないものと思います

リーダーに一番大切なのは一言で言えば情熱です。
情熱を持っていなくては始まりません

公のために自分ができることを生涯通じてやり抜いてあとに続く人々への遺産にする。
これが志というものです

部下を叱るときの基本は、
何を理由に叱られているのかをきちんと相手に納得させることです。
どこが間違っていたのかを理解させて初めて、
叱ることが意味を持つのです。
そうすれば同じ轍を踏むことはありません

難しい目標を達成するために大切なのは、
一つの目的を達成した時に、
満足感を得てよかったで終わりにしないこと

「自分ならどうするか?
」をつねに思い続けることが大切です。
たとえばテレビドラマを観ているとき、
自分が登場人物なら、
今、
どう行動するか?......

私は全部が全部成功するとは思っていません。
失敗した場合のリスクをミニマムすることを考え、
軽い失敗をしても大きな失敗はしないようにあらかじめ準備しておく。
これが非常に大事です。
はじめからそういう考えであれば、
失敗しても笑っていられます

知的なタフネスを獲得しようと思ったら、
精神的なタフネスと肉体的なタフネスが必要なのです。
だから僕は、
とても摂生していますよ。
大酒も飲まないし、
タバコも吸わない。......

いまだに日本人が金儲けの話などするのは非道徳的だという感覚を持ち続けているのは、
ひとえに、
誤った金融教育が継続されてきたからに他なりません

小さなことを続ける:それは尊い行いなのだと見方を変える必要があります。
何であれ、
「つまらない」とは考えない。
すべての小さな行いが自分を成長させてくれると考え方を変えれば、
なんであれ意欲的に取り組めるようになります

自分の浅はかな思慮だけで十分などと考えないで、
書物に学び、
他人の意見を聞くことが欠かせません。
自分の意見に反対する人がいれば、
なぜそう思うのか、
よく聞いてください。......

企業は人間が集まってつくりあげている組織。
だから、
人間関係を保つことは不可欠の要素です。
しかし、
それは単に摩擦や軋轢を避けて事なかれ主義で表面的にうまくやっていけばいいということでは決してありません。
言うべきことは言う。......

私も新たな情報を取り入れるため多読に励んでおり、
睡眠時間は毎日4時間程度です

大切なのは “事上磨錬 (じじょうまれん)という言葉どおり、
毎日の生活・仕事の中で自分のことを鍛えていくということです。
そうして自分の精神を高めていく。
結果、
それが実際の仕事の成果に繋がり、
周囲にいろんな良縁ができていきます

まともな動機とやり方できちんと儲けて、
その金を私利私欲ではなく、
他人や社会のために使えばいい。
そうすれば、
それは巡り巡って最後には自分に返ってくる

勉強したくても叶わない人達の方が世界には圧倒的に多くて、
ありがたい環境に生まれてきたことに日本の若者は感謝しなくてはいけない。
自分の成長を助けてくれる様々なご縁に感謝することが大事である

悠久の歴史にばかり思いを馳せて、
日常の業務が疎かになったら、
それは本末転倒だ。
「小を積みて大と為す」という言葉もあるように、
日ごろの小さなことが集まって、
歴史という大河ができあがるのである。......

正しいことをやらなければ、
物事は決して成功しない

義務教育は中学校までで、
人によっては中学校卒業で勉強を終えてしまうわけですから、
本来ならば、
中学卒業までに金融の基礎をしっかり教えなくてはならないのです。
余剰のお金ができたらどうするか?
株を買って運用することもできるし、......

株式市場には先行性があります。
経済の回復を見越して早めに動きます。
いち早い決断のためには、
そのことも忘れてはなりません

自己否定をできず、
成功体験にあぐらをかいていると、
自社を取り巻く状況が変化したときに必ずやられてしまいます

夫が家庭のお金を管理すれば、
夫婦間の会話も増えます。
電気製品が故障したので買い替えるとか、
子供の学費がどれだけいるとか、
家計の面から自然と会話ができます

一気呵成に海外展開をするためには、
現地トップを海外の優秀な人材にするべきです。
グローバルな発想かつグローバルに情報を集めて展開させなければなりません。
日本人がトップに立ち、
海外で事業を進めようとしても、
現地での人脈もなく、......

うまくいかなくて当たり前だと思えばこそ知恵も出ます。
A案が駄目ならB案、
C案でと用意する。
A案だけ考えて、
うまくいくはずだと思うから、
駄目だったときに打ちひしがれてしまうのです

人を動かすには率先垂範が必要。
そして褒めることも大事です。
私は部下が仕事で失敗したときも、
なるべく勇気を与えるような叱り方を心がけています。
たとえば「お前ほどのやつが(なぜこんな失敗を)」という言い方をします。
上司も言葉を選ばなければなりません

社会貢献をする人をきちんと賞賛することが大切です

何が正しくて何が間違っているかを判断するのは、
実はそれほど簡単ではない。
それが法律であっても、
守るのが正しくて違反は間違いとは一概にはいえない

ストックオプション、
株式の新規公開でいちどに大きな利益を得た人が、
その後、
他人に対して傲慢な態度をとってしまうのを見て、
「お金って怖いなあ」と感じたことが何度もありました

グループの会社同士が相互にいい影響を与え合う「企業生態系」を作ることができれば、
事業はどんどん成長します

まず受け入れなさい。
そして必死になってやりなさい

「プロ経営者」を採るべきか否かに関しては、
それはその会社の風土や文化あるいは発展段階にも拠ることだと思いますが、
根本から抜本的に大きく変えないとその会社は退歩あるいは倒産するという場合、
時としてそうした決断も必要になるのかもしれません

教えるという気持ちを持つということは、
その人を伸ばすということであり、
その人に対する愛情なんです。
叱る側は、
そうした気持ちを持たなければなりません。
そして叱り終えれば、......

私自身は、
個人的に投資で儲けようと思えばいくらでも可能でしょう。
相場観は比較的いいからです。
野村証券ニューヨーク支店勤務時代、
アメリカで日本企業の株を売り込む仕事をしていましたが、
私が毎朝各リポートは機関投資家やポートフォリオマネジャーに「よく当たる」と高く評価されたものでした。......

不動産の市況は株式市況に比べると、
1年遅れます。
ピークは株のピークの一年後にきます。
経済をマクロでずっと観察していれば、
そういうことがわかってきます。
近年でも不動産価格がガタッと落ちた時期に、......

どんなに素晴らしいビジネスモデルであっても、
経営者が私利私欲にまみれていたら失敗します。
当社の投資の成功確率が高い理由は、
私が一人一人の経営者と面談し、
志ある経営者の企業にしか投資していないからではないでしょうか

人を知る者は知者に過ぎない、
自分を知ることが最上の明なのだ

もし本気で自分の天職を見つけたいという気持があるのなら、
まずは与えられた仕事を素直に受け入れることです。
そして、
熱意と強い意志を持って、
一心不乱にそれを続けていく覚悟が必要だと思います

まずやってみろ。
「できない」なんてすぐに音を上げるな。
できないのなら、
なぜできないのかを考えろ。
知恵と工夫と努力が十分かどうかをもう一度反省してみろ。
ものの見方を少し変えて、......

人を率いる立場である以上、
人とのご縁は大切にせねばなりません。
本当のご縁とは、
相手がどんな立場になっても続くものだと思います

(ケンブリッジ大学留学時)はじめは英語がしゃべれない。
だから、
英国人の学生を誘って、
食べながら会話の勉強をしたわけです。
とてもいい勉強になりました。
家庭教師代と思えば食事代ぐらい安いものです。......

私は「失敗しても後ろは振り返らない」といつも自分に言い聞かせています。
たとえ失敗したとしても「あ、
これは天命だ。
天はここで自分に失敗させたほうがいいと考えて、
こうしてくれたんだ。
」と考えるようにしています

過去の知恵に学ぶべきことはたくさんあります。
しかし、
大事なのは、
歴史を現在に、
また自分の仕事に照らし合わせることなのです

今の若い人から我々のような世代が学ぶ事も沢山ありますし、
逆に我々のような世代から今の若い人が学ぶ事も沢山あるわけで、
異質な感性を有するであろう者同士が互いに夫々の大きく離れた世代から学べば良いのだと思います

論語には自分が何か問題に直面したときに答えとなる言葉が必ず潜んでいます。
論語は孔子と高弟の言行を記録したものですが、
二千数百年以上も前の言葉が、
いまも生きた言葉として我々の心に響き、
あるいは突き刺さってくるのです。
人間が生きていくうえで必要なもの、......

どんなモノであれ、
モノを売るということは、
相手を動かすということです。
相手が何を欲しているか、
相手の目線に立って考える必要があります。
さらに、......

仕事をやり遂げる上で絶対に欠かせないものを一つあげよといわれたら、
私は「憤」の一字を上げたいと思います。
憤がないことには頑張りようがないのです。
「何するものぞ。
」という負けじ魂が出てこないと、
本物にはなれないのです

企業に投資をする際、
私はその企業の後継者や右腕といった「二番手」の存在を重視します。
事業の永続性を担保したいという意向もありますが、
本当に確認したいのは、
「二番手」になれるような人が惹きつけられるほどの志と人間的魅力がその企業の経営者にあるのか、
という点です

知識は、
それだけでは何にもなりません。
学んだことをどう活かすかを考える。
活かし方がわかって初めて意味を持つのです

私はお金に対しては非常に淡泊であることを基本姿勢にしてきました。
これまで一度たりとも自分の報酬、
金銭的待遇を巡って自分の側から交渉したり、
人と争ったことはありません

シナジーとは、
経営戦略において、
事業や経営資源を適切に結合することによって生まれる相乗効果のことです。
シナジーを追求することは、
事業を進めていく上で大切なキーワードとなります。
私は、......

日常の小さな積み重ねがいざという時に大きな力となっていく。
大きな仕事をしようと思うのなら小さな仕事を大切にしなくてはならない

仕事という字を見てください。
「仕」も「事」も「つかえる」と読みます。
では誰に仕えるのかと言えば、
天につかえるのです

私たちの生きている社会は人間のつくった社会です。
仕事をする相手も人間です。
人間抜きには何も語れないのです。
したがって、
人間とは何かと考えることは、
よく生き、......