「時代を感じ取る力は雑誌、テレビ、映画など、身の周りのあらゆることで訓練できます。たとえば、雑誌に新商品のアイスクリームの広告が載っているとします。この広告はどの層を狙っているのか、このプロモーションモデルを起用した戦略はうまくいくのか、この広告でこのアイスクリームは売れるのかを、自分なりに考えてみるんです。自分の予想どおりの結果になれば、自分の感性は正しかったということになる。このような仮説と検証を日々繰り返して、感じる力を鍛えていきます」
寺田和正
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「時代を感じ取る力は雑誌、テレビ、映画など、身の周りのあらゆることで訓練できます。たとえば、雑誌に新商品のアイスクリームの広告が載っているとします。この広告はどの層を狙っているのか、このプロモーションモデルを起用した戦略はうまくいくのか、この広告でこのアイスクリームは売れるのかを、自分なりに考えてみるんです。自分の予想どおりの結果になれば、自分の感性は正しかったということになる。このような仮説と検証を日々繰り返して、感じる力を鍛えていきます」
寺田和正
「人間は放っておくと、どんどん鈍感になっていきます。極端な例え話ですが、もしこれから戦争が始まって、人々が戦場に行くことになれば、戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。歴史が示すように、人間はそれくらい鈍感になれる生き物なんです」
寺田和正
「この会社は自分でなければ経営できないというオリジナリティを突き詰めている自信がありますから」
寺田和正
「ベンチャーですし、「色々なことにチャレンジしよう」「失敗を恐れないで成功を信じてやっていこう」「独立したんだから、有名になって給料も増やして幸せになろう」と常に言っていました」
寺田和正
「プライベートでいろいろな方とお話しすることで、知恵や情報が自分の引き出しとして増えていくというメリットもあります。その意味でも、仕事が終わってからの時間は大切ですね」
寺田和正
「母親の「お前が1年間も真面目に勉強するとは思えない」という言葉を覆せなかったことが心残りで、それ以降は他人の言葉でなにかを決めることはやめようと誓っていたからです」
寺田和正
「敏感な人は、ビジネスにおける判断も鋭い。たとえば、あるブランドが百貨店やファッションビルに新しい店舗を出店しようとする場合、敏感な人は提示された場所のよし悪しを自分で判断しようとすると思うのです。逆に鈍感な人は、「ここが一番よい場所なんです」といわれたら、それから先、考えを止めてしまうのではないでしょうか。適切な判断ができないということは、ビジネスチャンスを逃してしまうことでもありますよね」
寺田和正
「会社が傾きかけると会社から人がいなくなる。そこですべて自分の責任と考え直し、全部自分でやりました」
寺田和正
「嫌いな人 との仕事はやめようということでした。商売相手に裏切られ、なんてひどい奴らだと思ったこともありましたが、よく考えれば相手を見る目がなかったのは自分の責任でしかない」
寺田和正
「日本のブランドと海外ブランドの扱いはまったく違います。僕はそれが納得出来ないし、この状況を変えるには何が必要かを常に考えてきた」
寺田和正
「運のいい人にも二種類あって、気をつけなくてはいけないのは、自分だけ運がよくて、周りの人の運までも吸い取ってしまう人。こういう人とつき合うと、自分の運が奪われてしまうので要注意です。そうではなく、同じ運のよい人でも、周りの人の運までもよくするような人、運が共鳴してさらなる運を呼び込むような人とつき合うべきです」
寺田和正
「サマンサタバサを最初に立ち上げるときも、「日本発の日本ブランドなんて不可能だ」と言われ続けました。だからこそ、そこにビジネスチャンスがあると思ったんです。ビヨンセをモデルに起用することも、「素晴らしいアイデアだけど、難しそう」なんていわれると、「絶対実現したいな」って思いました」
寺田和正