「日本の政治、経済は、世界の変化に2周も3周も遅れた。体力のあるうちに国のために貢献したい」
奥田碩
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「日本の政治、経済は、世界の変化に2周も3周も遅れた。体力のあるうちに国のために貢献したい」
奥田碩
「日本は長くデフレが続き、成長が止まっているといわれています。社会人になる人たちはそうした時期に育ってきたわけです。しかし、海外に目を転じれば成長できる余地のある地域は数多くあります。今や世界はつながっていて、メーカーも各地で「地産地消」を推し進めています。日本に閉じこもってはいけません。どんどん海外に目を向けてもらいたいものです」
奥田碩
「「おかしいものはおかしい」と上司にも直言する姿勢は変わらず、培った度胸は、その後の新興国での現地要人らとの折衝で、相手の懐に飛び込む要因にもなった」
奥田碩
「私は反抗心も強かったため、言いたい放題でやってきました。仕事上ではほとんどストレスを感じたことはありません。ただ、先のことや結果ばかりにとらわれず、一生懸命、徹底して物事に取り組みました。簡単にあきらめない、あの人、あの会社には負けたくない、という気持ちを持っていました」
奥田碩
「最後まで諦めずに、時間をかけてもやり通す。そういう覚悟をもってすれば怖いものは何もないのです。そこから新しい境地にも立てる。他人の評価も気にならなくなるのです」
奥田碩
「今は物質的に恵まれていますが「苦労は買ってでもしたほうがいい」と思います。それが「人生の偏差値」の向上につながります」
奥田碩
「これまでを振り返ると、つくづく自分は「運」がいいなと思います。ただ、運は何もしないでついてくるものではない。いろいろな場所に出向き、様々な人に出会い、多くの体験をするなかで巡り合うものでしょう」
奥田碩
「今の新入社員には学校の成績が優秀で、偏差値が高い人はたくさんいます。しかし、これだけでは足りません。「人生の偏差値」を高めなければいけないのです。恋愛でも何でもいい。何かにとことん打ち込めば、失敗があってもそこから得られるものがあります。それが人生の偏差値を上げることになると思います」
奥田碩
「ヘタクソでもいいから、とにかく早く動き出せ」
奥田碩
「過去の成功体験をベースとした従来の延長線上の考え方や取り組みでは解決が難しい。それだけに、私たち自身の取り組み意識と姿勢を変え、新しい発想や方法で失敗を恐れず、勇気をもって実行することが必要だ」
奥田碩
「F1グランプリはある意味、芸術と同じところがあります。時代を引っ張っていく力がありそうです。そうしたものが引っ張っていく時代が、21世紀だと思うんです」
奥田碩
「政府が将来必要な人口や年齢構造などに関する深層分析を行わずに少子化対策にお金を注ぎ込んでいるのは‘山に向けて大砲を撃つようなもの’だ」
奥田碩