「みんなが行く野原には野いちごはないんですよ。もうみんな獲ってしまっていますから。みんなが行かないところにこそ、まだ誰も獲ってない野いちごがあると思いますね」
秋元康
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「みんなが行く野原には野いちごはないんですよ。もうみんな獲ってしまっていますから。みんなが行かないところにこそ、まだ誰も獲ってない野いちごがあると思いますね」
秋元康
「(今後の方向について)何も決めてないです。例えば今日誰かと会って、その話が面白いなと思ったらそれに乗ることもありますし、もちろん僕らの仕事は来年の発売とかありますから、そういうことはやってますが、今の延長ではないところの未来は何も考えていないですね」
秋元康
「いくらこういうことをやりたいなと思っても運の巡り合わせとか運のバイオリズムがそうじゃないときにはできないと思います」
秋元康
「(運を呼び込む方法って何かありますか?という質問に対しての言葉)それは多分自分が運が強いと思い込むことだと思うんですよ。本当は違うのかもしれませんよ。でも、自分の中では「運がいいな」、「色々な人と出会えたな」、「きっと今後もいい人と出会えるんだろうな」と思い込む。何かをやろうとして無理にやるよりも、絶対何かと何かが組み合わさるときを待った方がいいなと思ったほうがいいんじゃないでしょうか」
秋元康
「必ずしもみんながやらないことをやっているわけではないんですが、外の風景よりも自分が見たい風景の方に進むってことでしょうか」
秋元康
「周りを見過ぎるんですよね。言い換えれば、マーケティングをし過ぎている。マーケティングっていうのは過去の残像ですから、マーケティングが終わった時点で一秒後には変わっているわけです。例えば、お花屋さんでみんなひまわりを買っているのを見て、「今はひまわりがいいんだな」と、ほとんどの人はひまわりを植えるんですよ。で、一年後はひまわりだらけになる。本当はそこで、たんぽぽを植えた人が勝つんですよ」
秋元康
「自分の人生でも二つの分かれ道がいくつもあって、選択を間違えたなっていうときももちろんありますよね。ある程度の年齢になったときに、今度は間違えないようにしようと色々な情報を集めて「こっちだな」と思っても、また間違えるんですよ、人生って。僕もそういう経験をして分かったことは、二つの道があったときにはどっちでもいいからとにかく全力で走る。間違ってたなと思ったら全力で戻る、と。これしかないんですよ」
秋元康
「もしも若い人で何もやることがないんだったら、極論ですけど、まず中国に行ってみろと、中国に住んでみろと言いたいですね。中国じゃなくてもニューヨークでも香港でもブラジルでもいい。そうすると何かが見えてくると思います」
秋元康
「若者に限定したことではないんですが、今はすごいチャンスだと思います。マラソンだって平地で追い抜こうと思ったら速いヤツはなかなか抜けないですよ。でも坂道だったら全員辛いからこのときこそ抜けるんですよね。だから就職難だったり企業の調子が悪い今がチャンスなんです」
秋元康
「僕は好奇心がなくなったら仕事は辞めようと思っています。つまり、どれだけお金くれると言っても、僕は興味のないことでは動けないんですよね」
秋元康
「例えば、納豆を輸出しようとすると、納豆は多分欧米人にはその臭いや糸を引くのが腐ってるように見えてダメだろうなと、色々加工をして納豆を輸出する。それでは売れないと思うんです。僕は、AKB48は納豆は納豆のままでいいと思っています。こんなに臭くて糸が引いてて…と、ありのままを伝えると、みんな恐る恐るなんだけど、濃いコンテンツを面白がるんですよ」
秋元康
「もしかしたらAKB48の歌の下手さとか、ダンスの下手さを超えたエネルギーがいいんじゃないかと思っています」
秋元康