「秘密というのはそれを知っている人間が少ないからこそ秘密なのだ」
村上春樹
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「秘密というのはそれを知っている人間が少ないからこそ秘密なのだ」
村上春樹
「僕は現実でもある日誰かが消えてもおかしくないと思って生きている。人というのは日常的に失われていくものだととらえているんです。猫を飼っているとわかるけど、動物というのはいついなくなっちゃうかわからない。そういうことって決して特殊なことではない」
村上春樹
「どんな言語で説明するのも難し過ぎるというものごとが、私達の人生にはあります」
村上春樹
「あの子を助けたいと思うんじゃなくて、あの子を回復させることによって自分も回復したいと望むのよ」
村上春樹
「日本の文壇システムからは、ほとんど黙殺されたような状態になっていました。多くの読者は僕の小説を熱心に受け入れて、本を出せばそれを買ってくれました。でも文芸世界では僕はほとんど評価されなかったし、好かれもしなかった。攻撃を受けることも頻繁にありました」
村上春樹
「想像というのは鳥のように自由で、海のように広いものだ。誰にもそれをとめることはできない」
村上春樹
「誰も助けてはくれない。少なくともこれまでは誰も助けてはくれなかった。だから自分の力でやっていくしかなかった。そのためには強くなることが必要です。はぐれたカラスと同じです。だから僕は自分にカフカという名前をつけた。カフカというのはチェコ語でカラスのことです」
村上春樹
「本当に深く心が傷ついたときには、言葉なんて出てこないものだよ」
村上春樹
「おいキズキ、と僕は思った。お前とちがって俺は生きると決めたし、それも俺なりにきちんと生きると決めたんだ。お前だってきっと辛かっただろうけど、俺だって辛いんだ。本当だよ。これというのもお前が直子を残して死んじゃったせいなんだぜ。でも俺は彼女を絶対に見捨てないよ」
村上春樹
「汚れてもいい古い靴がひとつあると、何かのときにけっこう便利なものですよ」
村上春樹
「本当の自分というものがなくては、人はそもそも生きていくことはできないんだよ。それは地面と同じなんだ。地面がなかったら、そこに何かを作るということはできないんだよ」
村上春樹
「百のうち九十までは、自分では実際に体験したことのないことです。僕自身の実際の人生は、かなり退屈で、物静かなものです。しかし、どのようなささやかな、日常的なことからでも、大きな、深いドラマを引き出していくのは、作家の仕事であると思います」
村上春樹