「(50億の借金を抱えて生活が一変したとき、奥さんは別れるとかそういうのはなかったんですか?)彼女は私がいちばん稼いでいた絶頂期、全盛期をずっと見ていたから、いずれこの人は再起するだろう、このままで終わるはずがないという思いがあったのかもしれません。もしくは、この人のことだからどこかに隠し金があるだろうと、そういう確信があったんじゃないでしょうか」
村西とおる
54 件の名言が見つかりました
「(50億の借金を抱えて生活が一変したとき、奥さんは別れるとかそういうのはなかったんですか?)彼女は私がいちばん稼いでいた絶頂期、全盛期をずっと見ていたから、いずれこの人は再起するだろう、このままで終わるはずがないという思いがあったのかもしれません。もしくは、この人のことだからどこかに隠し金があるだろうと、そういう確信があったんじゃないでしょうか」
村西とおる
「街を歩いていたらいきなり車に乗せられて、高速道路でビューンと辿り着いたら、どこかの山奥のダムです。そして「ここから飛び降りてくれ」と。あんたを殺したら、おれが殺人になるから、あんたが飛び降りてくれと。そんなこんな、わけもわからず落ち込むことばかりの毎日です」
村西とおる
「わたしなど何千回も死にたいと思って生きてきた人間でございます。別に死にたくない時にも、死んでくれと言われた時もありました」
村西とおる
「世の中に出ている運のいい人たちは何をしなければいけないか。それは「元気」や「頑張り」みたいな人にエネルギーを与える何かを出し続けなければいけません。それはひとえに世の中の皆さまに対するご恩返しでしょ。そういうわけで私の場合は、下へ下へというわけです」
村西とおる
「世間に名が通っている有名人や金持ちは運がいいだけなんです。自分の能力だけで稼げたとか、有名になったということは99%ありません」
村西とおる
「自分なんてまだまだ大丈夫と思っていただけるような「下」、あるいは「底」には必ずや村西がいる。そんな風に喜んでもらえることが自分の存在価値だと、客観的に見て、そこは承知しておりますから」
村西とおる
「たとえ弱者であっても相手の立場に立って考えることは必要じゃないでしょうか。自分が100万でも人に貸して、もし返してもらえず踏み倒されたら、一生恨んで許さないでしょ?貸した方にも気持ちはあるということです」
村西とおる
「借金で自殺する人もいるけど、もし、自分が貸す側で、10万でも20万でも他人に貸したら、寝ないで追いかけ回すでしょうに。そのくせ、借りたとなれば「辛い」とか「酷い」とか、自分のことばっかりなのはいかがなものかと。貸した方がよっぽど辛いこともあるんですよ」
村西とおる
「自分がその相手の立場で自分と関わったときに、どうするか、どう思うかなんてわからないでしょう。そういうもんだと納得するよりほかしょうがない」
村西とおる
「人間の業は、しょうがないものでございますよ。もうこれでいいということがないんです。人の欲望は尽きないものです。我慢して我慢しきれるものではありません。あれを食べたい、これが欲しい、これをやらずに死んでたまるかというのは、人の生きる力そのものです。脳外科の偉い先生も言っていますよ。そういう意欲が萎えた途端に人の体は弱ってしまうんだと」
村西とおる
「経済的に苦しくて、思うようにならないときは、妄想しましょう。妄想の世界なら、宇宙飛行士にだって、アメリカ大統領にだってなんにでもなれます」
村西とおる
「一時、私も栄華を極めたころがありました。会社が年商100億円。4億円のクルーザーを持ち、1億円のロールスロイスに乗り、10億円の家を建てたりも致しました。それが倒産したら、緑の楽園があっという間に見渡す限りの荒野です。残ったのは50億円の借金だけでした。何カ月もマンションの家賃さえ払えない状態が続きましたから、楽しみは妄想することくらいです。日々、妄想しまくりです。でも、俺がこうだったらこうしてやろうと、あれこれ考えたことが、結局は再起の原動力になりました」
村西とおる