「野球界にはプロアマ問わず、課題が山ほどあるのが現実だ。「野球選手が勉強しない」「素行が悪い」「ベンチや応援団が汚いヤジを飛ばす」といった問題は、日本に野球が伝わってから140年近く経っても変わっていない」
桑田真澄
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「野球界にはプロアマ問わず、課題が山ほどあるのが現実だ。「野球選手が勉強しない」「素行が悪い」「ベンチや応援団が汚いヤジを飛ばす」といった問題は、日本に野球が伝わってから140年近く経っても変わっていない」
桑田真澄
「勉強で大切なことは100点をとることではなく、50点でもいい。次は51点を以上を目指すという姿勢が大事なのだ」
桑田真澄
「野球だけでなく勉強でも頑張る姿勢、諦めないという姿勢がスポーツマンとしてのあり方ではないだろうか」
桑田真澄
「僕は、投げて、打って、走って、そしてメンタル的にも高みを目指して、その総合力で勝負しようと思ったんです。だからこそ、野球以外のことも大切だと感じて、そこから勉強をするようになり、色々と本を読むようにもなりました。その結果、判断力、忍耐力、分析力、そういった色々なことを学べたと思います」
桑田真澄
「僕は中学生の時に、将来はPL学園、早稲田大学、読売ジャイアンツという目標を立てていたので、小学生時代に苦手だった勉強も頑張って、良い成績を取らなければいけなかった。当時の野球部は毎日朝練があり、放課後も遅くまで練習していたので、勉強する時間があまりなかった。しかし、時間がない中で、毎日、効率的に合理的にコツコツと勉強したことで成績が上がっていった」
桑田真澄
「僕たちが高校生の頃までは、練習中の水分補給はNGでしたが、今は逆に「積極的に水を飲みさい」と、指導されている時代です。また、昔はピッチャーは「肩を冷やすな」と言われて、登板直後でも夏でもとにかく温めるために長袖のインナーを着ていましたが、今では当たり前のように登板後はアイシングします。だからこそ、指導に携わっている大人たちが、きちんと勉強して皆で実践することにより、子供たちに正しいトレーニング方法を伝えていくことが大切だと思います」
桑田真澄
「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」
桑田真澄
「体が小さかった僕が、なぜ高校野球でストレートとカーブの球種だけで戦ってこれたかというと、それは勉強で培った分析力も大きかったと思います。例えば、相手のバッティングフォームがダウンスイングであった場合、気をつけたのは高めのストレート1箇所だけを注意し、低めのストレートと低めのカーブを投げておけば、まず打たれることはない。逆にアッパースイングの打者には、初球に真ん中高めのストレートを投げると見事に打ち上げてくれる。そういった体験から投球ルールを見つけ出すこと、これもやはり勉強から学んだことです」
桑田真澄
「人生はこれでいいということはありません。人間は死ぬまで自分との闘いであり勉強なのだと思います」
大鵬幸喜
「子どもたち、お願いです。いっぱい我慢してみませんか。欲しいものがあっても、やりたいことがあっても、今は、ただ我慢してみませんか。そして、明日のために、いろいろなことを、勉強してみませんか。今の無理、我慢が、明日の幸せをつくってくれます」
水谷修
「ヤンキースでは8、9月になったら登板間にもブルペンに入らないほうがいいとコーチに勧められました。日本では怖くて、そんな調整はなかなかできませんでしたけど、そういう考え方もあるんだと、これも勉強させてもらいました」
黒田博樹
「メジャーでは、『常に100%の状態でマウンドに上がれることはない』と自分に言い聞かせてました。100%を求めると、もしそうでないとき、技術面もメンタル面もどんどんネガティブになる。基本、中4日のローテーションで回れたのは、切り替えができたから。開き直って投げるということを、勉強させてもらったかな」
黒田博樹