「すぐ煮詰まっちゃったけどね。テレビばっか出てさ、毎回毎回同じ歌を歌ってりゃさ。だって、そうでしょ。何か他の曲もあって、で、「勝手にシンドバッド」があるならいいよ。芸人の顔もできるから。でも、まるっきりあれしかやんねーんだもん。芸人の顔がすべてだもんね」
桑田佳祐
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「すぐ煮詰まっちゃったけどね。テレビばっか出てさ、毎回毎回同じ歌を歌ってりゃさ。だって、そうでしょ。何か他の曲もあって、で、「勝手にシンドバッド」があるならいいよ。芸人の顔もできるから。でも、まるっきりあれしかやんねーんだもん。芸人の顔がすべてだもんね」
桑田佳祐
「実際にアイドルとふたりになったら萎縮しちゃって話もできなくなるのが、俺も含めたオトコの悲しさなのに、今のアイドルはそういう悲しさすらも引き受けてくれる度量がありそうにも思えるよね。それでいて、このかわいさ、この身体」
桑田佳祐
「カメラをのぞいてて、あるアングルの中で“野イチゴ欲しいなぁと思うと山行って取ってきて並べてみたりね。そういうのって手鏡で自分のケツを見るような、自分の考えてることが意図せずに映し出される感じなんだよね」
桑田佳祐
「で、俺、ゴダイゴってすごいなあって思って見てたんだよね。どこがいいのかわかんなかったけどさ、人気があったからすごいグループだと思ってたの。ところが、研ナオコがね、言うわけ。「あたしゃ嫌いだね。どこがいいんだ。ルックスもよくないし」とか」
桑田佳祐
「やっぱり俺としても“勝手にシンドバッドに執着があったんだ。自分で聴いて新鮮というか、オリジナルの中では一番受けがいいだろうと思ったね。漠然と。ただあそこまで売れるとは夢々思わなかった。そこそこいけばっていうイメージしか当然なかった」
桑田佳祐
「「C調言葉に御用心」なんかは演るんだけど、もう○年○月のヒット曲だから取り込まなくちゃみたいな一種の呪縛から解き放たれて、これはたかが歌なんだ、ギター一本持って歌う世界なんだってふんぎりがついた、やっと。ちょうど学生の頃とか想い出して」
桑田佳祐
「俺は醤油が飲みたいから大義名分として寿司屋に行くんだもん。醤油にワサビをたっぷりと溶かしてさ、ドロドロの“自家製ソースを作って、そこにネタを浸して食べたいんだよね」
桑田佳祐
「レコーディングの進行具合がはかばかしくないと、道順を変えてみたりするね。事態が好転する場合もあるからさ」
桑田佳祐
「浴衣のオネーチャンと浜辺ででかい花火を見ることなんて最近はないからなぁ」
桑田佳祐
「花火もね、ここ数年は見るとちょっぴり興醒めしちゃうんだ、心打たれるものはあるんだけど、享楽的ななにかに結び付いていかない。正しい見方じゃないね」
桑田佳祐
「ホントはライブやってて、そうした日々の中で作品がこぼれ出る折がある。これが本当かもしれませんね」
桑田佳祐
「アルバム出した!さあツアーやって盛り上がろう!っていうのは逆のような気がします。俺もやってるけどね」
桑田佳祐