「嘘だ嘘だ嘘だ。カヲル君が、彼が使徒だったなんて、そんなの嘘だ」
碇シンジ
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「嘘だ嘘だ嘘だ。カヲル君が、彼が使徒だったなんて、そんなの嘘だ」
碇シンジ
「僕がどうなったっていい・・世界がどうなったっていい・・だけど綾波は・・せめて綾波だけは・・絶対助ける!!」
碇シンジ
「僕がこのままエヴァのところへ行かずにいたらどうなるんだろう みんな死ぬのかな 綾波も アスカも ミサトさんも 父さんも 僕も・・・このまま何もしなければすべてが終わるんだ もういいんだ もう疲れた もう何もしたくない」
碇シンジ
「・・ちくしょう。ちくしょう・・。ちくしょう!ちくしょう!」
碇シンジ
「やさしさなんかかけらもない、ずるくて臆病なだけだ。僕にはヒトを傷つけることしかできないんだ。だったら何もしない方がいい!」
碇シンジ
「僕にはヒトの為にできる事なんてなにもないんだ」
碇シンジ
「何もわかってない僕にはエヴァに乗る価値もない」
碇シンジ
「・・・・でもぼくはもう一度会いたいと思った。その時の気持ちは本当だと、思うから」
碇シンジ
「僕は・・ダメだ。ダメなんですよ・・。ヒトを傷つけてまで、殺してまでエヴァに乗る資格ないんだ」
碇シンジ
「・・僕はいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」
碇シンジ
「そこにいたの、カヲル君」
碇シンジ
「最低だ…俺って」
碇シンジ