「実はね、文章を書くことにまったく興味はなくて。学生時代はデザイナーになりたかったのよ」
角野栄子
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「実はね、文章を書くことにまったく興味はなくて。学生時代はデザイナーになりたかったのよ」
角野栄子
「実写映画はミュージカルを手掛けたスタッフの長年の夢だったの。原作を愛してくれる人、アニメ映画が好きな人、それぞれのファンの皆さんが見たら実写化に対して複雑な思いはあるかもしれない」
角野栄子
「1989年に宮崎(駿)さんの手によってアニメ映画化されて一番良かったなと思うのは、世界中の皆さんの元へキキとジジが羽ばたいていったこと。タイトルは『』だった。日本の童話が世界中で翻訳されて出版されるのはとても難しいことでしょう?原作者としてアニメの人気ぶりにはすごく驚いたけど、やっぱりうれしかったわね」
角野栄子
「まず読んでください。面白いと思います。やめられなくて、ずんずん読みたくなると思います。私はそれを信じて、書き続けてきました」
角野栄子
「(自分の持つ魔法に気づくのはどんな時?)好きなことを見つけることです。それは本当に好きなことです。役に立ちそうというような、効率的なものではなく」
角野栄子
「もちろん飛べたらいいなと思います。でもできないとおもったら、そこでおしまい。飛べる方法はあるのです。それは想像することで出来るのではないでしょうか。そこから見えてくるものは、きっと日常と違う物語が詰まっているような風景だと思うのです」
角野栄子
「実写映画では、カバを運びます。動物ではカバが大好きですから、はこんだら、どんなことになるか、面白いお話になりそうと思って書きました」
角野栄子
「この先に見えるものはなにか、この先自分が出来ることはなにか、今度は何をしようかと考えるのは、わくわくします」
角野栄子
「(「贈りもののふたをあけるときみたいにわくわくした」体験をされたことってありますか)もちろんあります。この年になるまで、ずっとそういう気持ちで生きてきたと思います」
角野栄子
「書いているとき思い浮かべる登場人物は、絵ではなくて、実体のある」
角野栄子
「これからも「贈りものを開けるとき」のような気持ちで、毎日を過ごしていきたいですね」
角野栄子
「私も自分の“魔法=書くことが好きが分かったのは35歳の時。あまり人と自分を比べたりせずに、自分がいきいきできることを見つけることが大切だと思っています」
角野栄子