「見よう見まねですが、丹羽孝希選手(青森山田高)のチキータを参考に、時々試合でも使っています。相手はびっくりしますよ」
石川佳純
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「見よう見まねですが、丹羽孝希選手(青森山田高)のチキータを参考に、時々試合でも使っています。相手はびっくりしますよ」
石川佳純
「男子の技は女子には難しく、回り込んでドライブを打つなんてまず無理ですが、チキータ(チェコのコルベル選手が始めた打ち方で、ヒジを突き出して手首をできる限り内側に曲げて、その反動を利用してボールの外側を打って強烈な横回転をかける)は取り入れやすいですね」
石川佳純
「楽しい技の習得もあります。私は男子の試合を見るのが好きで、技を盗んで、練習で取り入れています」
石川佳純
「サーブが悪いと、得意のレシーブにも影響が出るんですよ。レシーブに自信が持ちきれなくなります。そうなると、試合展開が難しくなってしまいますから」
石川佳純
「サーブは唯一、自分の意思だけで打てるショット。サーブがいいと、ラリーも有利に進められます」
石川佳純
「レシーバーは、サーバーがサーブを打つ瞬間や腕の振りで、コースや回転を予測します。同じ回転でもモーションを変えたりするだけで、イメージがガラッと変わります」
石川佳純
「今、10種類くらいのサーブを打てますが、もっともっと増やさないといけません」
石川佳純
「サーブは根本的に技術向上が必要だと痛感しました。コース取りの意識が薄くなっていたし、私のサーブは相手に慣れられているな、と感じました」
石川佳純
「卓球台に確実に入れる打ち方と、強打するのとでは打ち方が違うのですが、使い分けが十分でなかったかもしれません。それが全日本の反省です」
石川佳純
「けれども、強いボールを打つことに意識がいきすぎて、本来の私の良さ・・・・タイミングの変化、コースの変化などをつけるのを忘れてしまっていました」
石川佳純
「海外の試合でも基本的にベスト8には入れるようになったし、21歳以下の大会では負けません」
石川佳純
「ただ、攻める卓球に変えようと、ずっと心がけていることは、間違っていなかったと思います。全体的に安定感が出て、強いボールも連続して打てるようになりました」
石川佳純