「シンクロでは一番手にこだわりました。それは自分がシンクロに全てを賭けていて、誰にも負けない努力をしている自信があるからで」
小谷実可子
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「シンクロでは一番手にこだわりました。それは自分がシンクロに全てを賭けていて、誰にも負けない努力をしている自信があるからで」
小谷実可子
「高校生の時にシンクロ留学したのですが、アメリカではコーチが「あなたこそ世界チャンピオンよ」ってある子に言って、その子が水に潜っている間に別な子に「あなたが世界チャンピオン!」なんてやってるんです。そうやって育てるんですね」
小谷実可子
「自分が誉めて誉めて誉めてもらって伸びたタイプなので「誉めるのがうまい」とは思いませんが、それぞれの誉められる部分を見つけるのは結構できるかもしれないですね。誉めてあげた時の子供の力の発揮度というのが、やっぱりスゴイんですよ」
小谷実可子
「ソウルの時はあまりに幸せだったので、「人に与えられる幸せの量が決まっているとしたら私はもう使い果たしてしまった」。「それでもいいや」と思えるぐらい幸せでしたね」
小谷実可子
「選手の時は「シンクロが人生の全て、オリンピックが地球上の最もすごいこと」って信じてやってましたから、やっぱり引退は怖いというか、シンクロやめるイコール自分の人生終わると私も思いました。あとはご飯にお醤油かけて生きていくんだと」
小谷実可子
「自分の中から嬉しくって嬉しくって、武者震いするようなことがあるじゃないですか。 試合前からぞくぞくするような喜びのエネルギーが満ちてきて、それがなんとなく観客と 一体になれるので、観客が楽しんでいるというエネルギーまでもが、自分のエネルギーに 変わるような感覚。もう体中がチリチリしているわけですよ。嬉しくて。顔も笑いが止まらないんです。あまりにも笑って鼻栓が取れるんじゃないかっていうくらい笑いが止まらないんです」
小谷実可子
「アメリカに留学している時「オーラトレーニング」というのをやっていたんですが、8人でプールに入って気を一つにすることで何十人分ものオーラをつくる、というトレーニングです。そういうトレーニングをしているうち、まれに、ホントにまれですけど、体の中から出てくるオーラでプールが一杯になってしまう。大きなプールに8人しか入っていないのに、8人がプールからあふれそうになっている。シンクロに限らずそういうことはあるかもしれません」
小谷実可子
「水を使って、水を掻いて、水と闘って、水を踏み台にして上がるというタイプの人がいるかもしれませんが、私の場合は水と仲良しになって、バランス良くフッと乗っかった時が水の浮力をもらって、一番力みなく静止できる状態になるんです」
小谷実可子
「シンクロの演技の中では止まっているのが何より難しいんですね」
小谷実可子
「ソウルでメダル獲った後にビートたけしさんがコマネチってギャグを小谷実可子ってやってくださっているのをみて、こんなにメジャーになったんだシンクロって」
小谷実可子
「シンクロの大きな大会では、そもそもやる前から順位は決まっている。別に不正があるとかいうことではなく、それまでの実績などから“普通にいけばこの順位という相場のようなものを審査員も選手もコーチも共有しており、それをいかに覆していくかという勝負」
小谷実可子
「「これならできる」と思った仕事やチャンスを、コツコツと自分のものにしていく」
小谷実可子